鬱に苦しむわたしへ
今日もベッドで溶けたような生活をしていた。エネルギーが枯渇したのか、絶賛うつ状態。いつもなら美味しいはずのご飯もいまいち美味しくないし、スマホを見ててもなにも面白くない。ただ刻一刻と時計の針が進むのを見ることしかできない。ずっと横になっているからか、身体が痛くなってきた。あぁ、もう死にたい。死にたい死にたい。と呪詛のように唱え続けて、泣きながらごはんを流し込んでいた。そんなときにふと、「あれなんでわたし死にたくなってるんだろう?」と思った。死にたくなるようなつらい出来事なんて