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未経験からライターの道へ。企業の「書く」を支援する“専属ライター”という働き方
僕と私と株式会社は、Z世代を代表する企画・マーケティング会社です。今を生きるリアルな若者の視点を取り入れたPR設計からブランドプロデュース、SNS運用までをワンストップで行っています。
そんな、ぼくわたメンバーの素顔に迫る社内インタビュー。
今回登場するのは、ぼくわたで専属ライターを務める目次ほたるさん。
未経験からライターになり、現在はぼくわたの広報部に在籍しながら、記事の執筆に励む彼女は、ぼくわたで働き始めたことをきっかけに「チームで働く楽しさ」に気がついたといいます。
今回はそんなほたるさんに、専属ライターとしての働き方や、ぼくわたで働く楽しさについて教えてもらいました!
【こんな人にオススメの記事です】
・ライターを目指している
・いずれ独立したい
・企業の広報に興味がある
目次ほたる(めつぎ・ほたる)
東京出身のフリーライター。家事代行業、スタートアップ企業の経理事務、ライターアシスタントなどを経て、2019年に独立。現在は取材やエッセイの連載を手掛けるほか、趣味である写真や、「ままならない人生を心地よく耕す」をテーマに発信活動を行っている。2021年11月から僕と私と株式会社の専属ライターとして参画。(@kosyo0821)
高校3年生で起業→挫折。1本のnoteをきっかけにライターの道へ
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ーーこれまでの経歴を教えてください。
高校卒業後から、フリーランスとして働いています。きっかけは、高校3年生のときに始めた家事代行業です。当時はアルバイトが苦手だったので、自分でお金を稼げる方法を見つけたかったんですよね。
そこで、小さなころから得意だった掃除や料理を仕事にしようと、家事代行のサービスを始めました。当時は1人で集客をして、お客様のお家をまわっていたのですが、サービスを拡大するために、高校3年生のときに会社を設立したんです。
ーー高校生で起業されていたんですね!
でも、経営の知識もないなかでは、なかなかうまくいかず…。1年ほどで会社を清算することになってしまいました。その後は知り合いの紹介で、スタートアップ企業の経理事務として働いていました。
ただ、仕事を通じてさまざまな人と出会えて、働くこと自体は楽しかったのですが、「手に職がほしい」という気持ちがずっとあって…。
経理事務をする傍ら、何かできることはないかとnoteを書いていたところ、家事代行の経験について書いたnoteが、たまたまTwitterでバズったんですよね。
5000いいね以上が付いたツイートを見て、「もしかしたら、書くことを仕事にできるんじゃないか!?」と思っちゃって(笑)。
とはいえ、経験もスキルも人脈もなかったので、とりあえず毎日、経営者やフリーランスが集まるイベントや交流会に参加し、「ライターになりたい」と言って、自作の名刺を配りまくりました。
ーーすごい行動力…!
今考えてみると、ものすごく効率の悪いやり方だったのですが、そこで出会ったプロのライターさんが、私をアシスタントとして雇いたいと言ってくれたんです。
インタビュー音声の文字起こしなど、簡単な作業を経て、少しずつライターの仕事について学ばせてもらいました。
アシスタントとしてスキルを付けながら、個人でも仕事を請け負うようになり、現在はフリーランスのライターとして独立し、取材記事を中心に執筆しています。
企業の「言語化」を支援する。ぼくわた専属ライターの働き方
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ーーそんなほたるさんが、ぼくわたに入ったきっかけを教えてください!
ぼくわた代表である健登さんとTwitterで出会ったのがきっかけです。健登さんが大学生時代に開催した「フラワーバレンタインフェスティバル」に参加させていただき、こんな素敵なイベントを企画できるセンスに感動したんですよね。
その後、健登さんがぼくわたを設立したのですが、Z世代のキラキラした会社のイメージがあって、自分とは縁遠い存在だと思っていました。
でも、あるとき健登さんが「個人のnoteに載せる記事を書いてほしい」と依頼をくださったんです。
できあがった記事を読んだ健登さんに「ほたるちゃんの書く文章が好きだから、一緒に働いてほしい」と言ってもらえたのが、すごく嬉しくて。
不安がありつつも、ライターとして少しでもぼくわたに貢献したいと思い、専属ライターとして参画しました。
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ーーそんな経緯があったんですね。ぼくわたでは、どんなことをしていますか?
広報部の一員として、ぼくわたの公式noteや社内インタビュー、メディアに寄稿する記事などを執筆しています。
ぼくわたのようなベンチャー企業で、専属ライターを置いている企業はそれほど多くない印象ですが、組織について深く知っている状態で記事を執筆できるのがとても楽しくて。
特に社内インタビューでは、メンバーの知らない一面が垣間見えるのもいいですね。
その他にも、ライターが必要なクライアントワークのプロジェクトに入って、記事を執筆することもあります。
最近では、カーボンニュートラル社会の実現に向け、行動変容を目指すプロジェクト「CQ」にて、さまざまな方へのインタビュー記事執筆を担当させていただいています。
太陽光発電のエネルギーを活用したロックフェス『THE SOLAR BUDOKAN』の開催地である岐阜県の中津川に赴き、アーティストさんにインタビューさせていただいたのはとてもいい思い出です。
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ーーたくさんの方にインタビューされてきたんですね。執筆をするうえで、大切にしていることはありますか?
うまく言葉にできないような微妙なニュアンスや想いを、丁寧に言語化することですかね。
ライターの仕事は、ただ記事を書くだけでなく、インタビュイーや執筆を依頼してくださった方の言語化をお手伝いすることだと思うんです。
彼ら自身が気付いていないような想いを言葉にできたり、難しいことをわかりやすく言い表せたときに、とてもやりがいを感じます。
ぼくわたは、安心して成長できる居場所の1つ
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ーー実際にぼくわたで働いてみて、いかがでしたか?
働く前はキラキラした会社という印象だったのですが、実際に働いてみると仕事に対してストイックで、いい意味でイメージが壊されました。
一人ひとりが仕事に対して一生懸命で、堅実に実績を伸ばしているメンバーたちの姿に、日々モチベーションが上がりますね。
あと、ぼくわたに入って、初めてチームで働く楽しさを知ったんです!
ーーおお〜!
高校時代からほとんど1人で働いていたのですが、実際にチームで動くと学ぶことがすごく多くて!
最初はどう連携すればいいかわからず、戸惑っていたのですが、いいところは褒めてくれて、ダメなところは注意してくれるメンバーたちと働けたおかげで、とても成長できたと思います。
フリーランスは孤独になりがちですが、ぼくわたのように自分らしさを大事にしながら働ける会社があるおかげで、成長しながらも安心できる居場所の1つになっています。
ーーそんなほたるさんの、これからの目標を教えてください。
もっとぼくわたの魅力を伝えられるよう、ライティングスキルを高めていきたいです。
また、企画や提案など、書く以外にもできることはたくさんあるので、親和性の高いスキルを伸ばしながら、会社の役にたてるよう成長したいですね。
ーーありがとうございます。最後に、ぼくわたに興味のある方に一言お願いいたします!
ぼくわたはオープンな雰囲気のある会社なので、すごく馴染みやすい環境だと思います。
やる気があれば、どんどん新しいことに挑戦させてもらえるので、今よりもっと成長したいという方は、ぜひ扉を叩いてみてください!
ディレクター/プロデューサー/バックオフィスのメンバー採用中!
業績好調に伴い、現在月15時間〜働けるディレクター/プロデューサー/バックオフィスの採用を検討しております。(計8名採用予定、フルリモート、副業可)
求める役職:
・Instagramディレクター(1〜2名)
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求める人物像:
・MVVに共感できる方
・協調性があり、チームで仕事ができる方
・一人でも生きていけるようなスキルとスタンスを持っている方
※Z世代以外も大歓迎!
↓詳しくはこちらのnoteをご覧ください↓
また、ぼくわたではリファラル採用制度も導入しております。ぼくわたに興味がある方はぜひメンバーにお声がけください!
僕と私と株式会社について
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僕と私と株式会社は、Z世代を代表する企画・マーケティング会社です。食べられるお茶"咲茶”や、メンズも通えるネイルサロン"KANGOL NAIL”、見ると恋がしたくなるマッチングアプリ「タップル」の公式TikTok"幼馴染との共同生活【おさ活】”など、Z世代ならではの多くの企画を咲かせています。
メンバーの7割がZ世代であることを活かし、今を生きるリアルな若者の視点を取り入れたPR設計からブランドプロデュース、SNS運用までをワンストップで担当いたします。また、リモート制度やサウナ採用、地方へのワーケーションなどを取り入れた新しい働き方も実践中。「メンバー全員の社長化」を目指し、社内からも多くの企業が生まれています。
■ 会社概要
代表取締役:今瀧 健登
所在地:東京都渋谷区円山町5-5 Navi渋谷V 3階
事業内容:Z世代に関する企画・マーケティング事業、ブランド事業
HP:https://boku-to-watashi-and.com
■ 問い合わせ窓口
【メディアの方向け実績資料】
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下記よりお問い合わせください。
marigold@boku-to-watashi-and.com
僕と私と株式会社 担当:梅酒(ウメザケ)
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