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ベストセラー「余命10年」に感銘

本書を読む前に著者小坂流加(こさかるか)さんの紹介文を読んで驚いた。この作品の編集が終わ…

Flower0808
1年前
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【おすすめ読書】 運転者

△サブタイトル:「未来を変える過去からの使者」 △文芸・自己啓発本 △喜多川 泰(kitagawa …

Flower0808
2週間前
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【読書】一日一生

酒井雄哉   天台宗大阿闍梨一冊の本を何回も繰り返して読むタイプではない。だが、この本は…

Flower0808
10か月前
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【読書】「死ね、クソババア!」と言った息子が55歳になって帰ってきました

Yuki Hosaka 表紙の絵と同じくインパクトの強いタイトルに魅かれて読んでみた。著者は女性だ…

Flower0808
11か月前
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【読書】オール・ノット

Asako Yuzukiこの本を読むきっかけになったのは、王様のブランチで著者の柏木麻子さんのイン…

Flower0808
1年前
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2023年本屋大賞受賞作「汝、星のごとく」

Yuu Nagira タイトルの「汝、星のごとく」と「切ない愛の物語」がつながらなかったが、読み終…

Flower0808
1年前
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【読書】それでも僕は歩き続ける

Yoki Tanakaモンベルの店内で登山グッズの中に、筆とすずりの毛筆セットがある。うん?何だろうと思った。この書籍を読んで理解した。 「日本百名山ひと筆書き」を発案したのは、著者:田中陽希(たなか・ようき)さんだ。 表紙からは、満面の笑顔。パワフルな人なんだろうと伝わってくる。日本のプロアドベンチャーレーサーとして「日本3百名山ひと筆書き」を成し遂げた人だ。 こういった何かに挑戦したり、成し遂げた人の書籍を読むと、自分も小さなことでも挑戦をしたいと背中を押される。この

【読書】第167回芥川賞受賞作品

 Junko Takase  題名や表紙からは、ほっこりした話かなと思う。読後は、ただただ職場とは…

Flower0808
1年前
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【読書】水たまりで息をする 

第165回芥川賞候補作の「水たまりで息をする」を読んだ。芥川賞を読まずに、あえて候補作を…

Flower0808
1年前
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【読書】それでも食べて生きてゆく 東京の台所

 著者:大平一枝(おおだいら かずえ)さんの書籍。市井生活者を独自目線で描く「台所から人…

Flower0808
1年前
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【一日一話】「おかげさま」と「身から出たサビ」

山中伸弥 京都大学ⅰPS細胞研究所所長「高校を卒業するまでの六年間、柔道に一生懸命に取り組…

Flower0808
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【一日一話】1月4日 ドラッカー七つの教訓

上田惇生 ものつくり大学教授 世界のビジネス界に大きな影響を与えているドラッカーですが、…

Flower0808
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【一日一話】 1月1日 知恵の蔵

稲盛さんの著書は「心。」と「働き方」を読んだことがある。「経営の神様」と言われるのだから…

Flower0808
1年前
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 脳パフォーマンス

 世界のビジネスリーダーたちが「禅」を実践し、ビジネスに反映しているのはよく聞きます。禅と「マインドフルネス」は違うが、心や精神という点では似ている気もする。 マインドフルネス瞑想とは、宗教的要素を除いてメソッド化した脳トレです。 グーグルやマッキンゼーなど欧米の先進企業が採用し、著名経営者、トップアスリートたちも行う瞑想法として注目されています。 「脳パフォーマンスがあがるマインドフルネス瞑想法:著者 吉田昌生さん」の本の紹介です。 効果: 日常生活に取り入れること