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気がすむまで本を読む1日

お久しぶりです。おはなです。
お仕事の方で環境の変化があり、ご無沙汰しておりました。
 
本はしっかり読んでいてツイートまではしていたものの、noteにまとめる元気はなく、元気な日常を取り戻そうと日々を過ごしていました。

元気は待っていてもでない。気のすむまで自分を甘やかそうと思い立ったのが8月半ば。そんな時に前回お世話になった神保町の「BOOKHOTEL神保町」さんが大好きなゲーム『文豪とアルケミスト』とコラボルームをつくるという話を見ました。

美麗イラストを眺めつつ、文豪の本も読めて、なおかつ他の興味のある本も借りられて、静かな場所で本読み放題。
しかも寝て起きたら神保町本屋巡りが可能。
これほとでに自分を甘やかすことのできる休日はないだろうと即予約。

ついに先日その日を迎えていってきました!
前回のnoteにも書いていると思いますが、ホテルのある通り本当に本屋さんたくさんあるんですよ!!!そしてホテルのロビーにも大きな本棚があってたくさん並べられてるんです!
部屋に入る前から読書欲がかき立てられる造りなんですよね。三浦さんの本、辻村さんの本、伊坂さんの本…好きだなぁと日頃から思っている方々の読んだことのない1冊があると思わず手に取ってしまいます。
あと、わりと新刊も豊富に揃っている印象です。丁度今の時期は改装を行っていらしたので、前回のように面で表紙やポップと供に並べるスペースは確保できなかったようですが、本棚にずらっと並べられているだけの状態でも、友だちの本棚を眺めているような気分でそれはそれで好きでした。「わぁ!この本の持ち主さんと気が合う予感しかない!」って思いながら眺めてました。

そしてお部屋の中へは入ると文アル関連本がずらり。
持っている物もあれば、もちろん持っていないのもありました。特に文学館を紹介されてる雑誌なんて、家にも欲しいのでネットで探しました。
それだけ魅力的な本にイラストばかり。
神保町の古書店で取り扱われてるような漱石先生や芥川さんの本もあり、思わず手に取ってしまいます。
今の本とは少し違う紙の温かみを感じて、嬉しくなりました。

そしてふかふかのベッド。寝落ちするまで読む勢いで枕元に本を積み、心ゆくまで読書しました。静かで誰にも邪魔されない、本を読んで身体を休ませるためのホテル。
そんな特別感を味わわせてくれる「BOOKHOTEL神保町」が大好きです。

また仕事の疲れが溜まったらお世話になろうと思います。

ここまで呼んで下さりありがたいございました。次は神保町で買った本の話とか気が向いたら出来たらいいなと思います。

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