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どうも!一般社団法人Flow代表の亀井博樹です!



今日は、自己紹介をしたいと思います。
そして、私が代表を務める一般社団法人Flowが運営するグループホームBruno三葛についても、より詳しくお伝えできればと思います。


フランス料理、パチンコ屋店長から福祉の道へ

実は私、以前はフランス料理のシェフや、大型パチンコ店の店長を経験していたんです。パチンコ店時代には、神戸で6年間店長を務めながら、週に一度、自分で料理を提供する「間借りバー」を開いたり、地域の方々と共にイベントを開催したりもしていました。
そんな中で、知的障害のある長男がきっかけで、福祉の道に足を踏み入れることになったんです。
神戸の福祉事業所でボランティアを経験し、そこで出会った人々の笑顔に感動し、この仕事にやりがいを感じました。

一般社団法人Flowを立ち上げた理由

ちょうどコロナ禍の中、パチンコ店を辞めて福祉の道へ進むことを決意したときには、周囲からたくさんの反対がありました。でも、私は自分の心に従い、一般社団法人Flowを立ち上げました。
Flowという名前には、「緩やかな波の状態」という意味があります。障害の有無に関わらず、誰もが自分らしく生きていける、そんな社会を目指したいという思いを込めています。

グループホームBruno三葛

そして、この想いを形にするため、和歌山市にグループホームBruno三葛を開設しました。このグループホームが、利用者さんにとって、安心して穏やかに過ごせる場所となるようにという願いを込めています。

「Bruno三葛」では、強度行動障害のある方にも対応できるよう、専門的な知識と経験を持ったスタッフが24時間体制で支援を行っています。また、元調理師である私が作る栄養バランスの取れた食事も好評です。

まとめ

私は、福祉の仕事を通じて、多くの人と出会い、多くのことを学びました。これからも、障害のある方とそのご家族、そして福祉事業の従事者の方々と一緒に、より良い社会を作っていきたいと思っています。
まずは、グループホーム「Bruno三葛」を成功させ、多くの方々に笑顔と希望を与えられるように頑張ります。
そして、地域の方々と共に、障害のある方とない方が共に暮らせるような社会を目指したいと思っています。

それでは、一般社団法人Flowの亀井博樹でした!
A bientôt🇫🇷

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