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自己紹介

プロフィール


こんにちは。R i k a と申します。
生まれは瀬戸内海が見える四国で、現在は山と海に囲まれたカナダのバンクーバー島で、黒猫のビビ君とカナダ人のパートナーと3人で暮らしています。カナダ在住歴は今年(2022年)で8年目になります。接客業に携わって約10年。今は海沿いのホテルに勤めながら、かたわらハンドメイド天然石アクセサリーをバンクーバーで委託販売しています。たまに星よみやアロマ香水の販売なども不定期でしています。

好きなことは。。。世界を旅して色んな美しい景色に感動すること、海の近くをお散歩すること、地球や宇宙の叡智を学んで自分のココロやカラダと魂の探求をすること、猫と遊ぶこと、温泉に入ること、カフェ巡り、心地の良い環境に整えること♡


私のモットーは、「地球と自分にやさしい生き方」。


この地球という星で、自分のカラダと五感を通して、自然の美しさやエネルギーにたくさん触れて、味わって、感謝をする。そして、自分の内面と暮らす環境の心地よさを整え追求しながら、地球をもっとHappyでより良い場所にしていくことを目指しています。


この、地球と自分について考えるようになったのは、6年前に長野の白馬村という田舎の小さな村に少し住んだ時。そこで出会った職場の人に食とカラダとココロの関係について教えてもらいました。

実は、自分たちは知らないうちに食べ物や化粧品など体に塗るものなどを通して、たくさんの添加物や化学物質を体内に取り込んでいること、そしてそれはカラダだけではなくココロの状態や精神にも影響を与えうること。私たちが学校で習ってきた食育が決して正しいとは限らないということ。


それまで自分が何を体に取り込んでいるのか、何を選んでいるのか、どうしてそれを選んでいるのかについてきちんと考えてこなかった私には、ある意味衝撃で、それが意識を変えた大きなきっかけとなりました。


それから、食や暮らしについて興味を持つようになり自分でも色々調べるようになった私はさらに大切なことに気がつきました。


それは、環境問題のこと。

自分がこれまで何気なく使ってきた安い洗剤が、実は、海を汚しそこに生きる生き物たちを傷つけてしまうものであったことや、毎日食べなければいけないと信じ込んできたお肉の多くがどういう過程で私たちのもとへ届けられているかということ。その背景には、食糧不足、飢餓、水質汚染、生物多様性の問題などなど、、、、たくさんの課題があるんだということ。


自分の日々の暮らしの何気ない選択が、実は地球で起こっているたくさんの問題に影響を与えている。
自分の何気ない行動が地球で共に暮らしている他のいのちに影響を与えているんだ。

皆つながっている。

そんな当たり前だけど、知らなかった大切なこと。
それから食べるもの、肌に塗るもの、掃除に使うもの、選ぶ会社、そういう自分の「選択」についてもっと意識を向けるようになりました。

その結果、環境や他の生き物に配慮する「地球にやさしい選択」が結果的に、「自分の健康と豊かさ」や「心地のいい暮らし」にも繫がるのではないか とだんだんと思うようになったのです。

サステナビリティとの出会い

翌年の2016年、カナダに戻った私は2年間導かれるようにSustainable Tourism&Hospitalityについて学ぶこととなりました。そこでサステナビリティ―という言葉を初めて知りました。今までの自分の学びや大切にしたいと思ってきたことが、実はこれからはビジネスという観点でも同じであるということ。つまり、

People x Profit x Planet 
人、社会 x 経済、金 x 地球、自然環境

一つだけではない、全体の調和や成長を目指すホリスティックな視点をもっていくこと。それが、結果的に長期的な発展に繫がるということ。それは、地球レベルでも、国レベルでも、町レベルでも、そして、個人レベルでも当てはまること。ならば、自分のカラダやココロが豊かで、魂がHappyであることで、他の誰かや生き物も幸せで、地球という星がも今よりも平和に元気になれる。それを実現できる世界がきっとあるはず。


だって地球とわたしは繋がっているから。

そして、それは地球上に住んでいるから、という目に見える物理的な世界の話だけではなくて、きっと「魂」という目の見えない世界でもわたしたちは繋がっている、

と私は思っています。


だから、日々の暮らしを見直して、例えば環境にやさしいものを選んで使う、食べる、着る。ゴミを減らしたりするといった行動をしていくことはもちろん大切。だけど、私たちの出来ることはそれだけに限らないと思います。そうした「外」を整えるだけではなく、「内」に目を向けて心地よさを大切にすることも地球をよりよくしていくために一人一人が持たなければならない意識だと思います。


「しなければならない」といった義務感や罪悪感をベースに行動をするよりも、「楽しい」「気持ちがいい」「心地がいい」というエネルギーで起こった行動や思考の方が、そういう世界がもっと生みだします。


だから、環境にやさしい物を「使う」だけじゃなく、それを選ぶことによって自分のカラダは喜んでいるのか、ココロは楽しいか。内側に意識を向けて感じてみる。それで体の調子がよくなかったり、緊張していたり、心が全く踊っていなくてむしろ苦しいのなら、きっとその選択は自分にとってベストではないもの。

「感じるチカラ」をしっかりと使いながら、自分のココロとカラダ、そして地球にとって少しでもやさしい、今の自分ができる選択を見つけていくこと。それを私は目指していきたいし、その意識を世の中に広げていけたらなと思っています。


これからNoteで書いていきたいこと。「感じる」ということと「選ぶ」ということの大切さ。

私がこの8年間の間に気づかされたこと。それはココロとカラダは繋がっているんだということ。そして、私たちひとりひとりが地球と繋がっているんだということ。

だから、自分のココロやカラダの豊かさや健康を目指していくことが、実は地球の為にもなるんだということを信じて、自分の想いや考えをただ言葉にしていきたいと思っています。

そして、自然の一部である私たちにとって、やっぱり、自然なものに触れたり、体に取り込んであげることがココロとカラダの健康には欠かせないとも思っています。それを、私は自分の感覚が磨かれれば磨かれるほど実感してきました。


なので、自分にもっと興味をもって知ること、自分が何を感じているのかに耳を澄ませて気がついてあげること。それがセルフラブ&セルフケア、さらには地球を癒してあげる第一歩になる。そんな意識を広げるきっかけになるなったら嬉しいです。


カナダ移住決意のきっかけとなった話はこちら↓










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