勝野 弘志🎈|税理士・公認会計士

月額990円の税務会計系オンラインサロン【フリーランス女性のためのお金の学校】主宰。税…

勝野 弘志🎈|税理士・公認会計士

月額990円の税務会計系オンラインサロン【フリーランス女性のためのお金の学校】主宰。税理士・公認会計士。 相談会や質問箱で、悩みや疑問・気になることをいつでも気軽に聞けるので安心!お金の不安を解消してビジネスを加速させていくオンラインサロンをやってます!

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オンラインサロンをやりはじめたきっかけ

最初のきっかけは2020年冬?にやった確定申告勉強会。以前から知り合いから頼まれたときに限って確定申告の勉強会は開催してきた。自主的にはやっていない。なぜ自主的にやらないかというと、一つは集客の問題。 集めるのがめんどくさい、会場押さえるのも大変、あまり儲からない。いや、とにかく集客がいやだったのだ。なので、集まっているところへ講師として行くのは全く問題なかった。だから自主的にはやらなかった。 あつめるからやってほしい、ということなら、無料でもやっていたのです。この時の勉

    • 『人』の成長にかかわることができるのは大変だけど幸せなこと。

      財を遺すは下、事業を遺すは中、人を遺すは上なり。 人を遺すというのは本当に難しい。 ============================ 人・モノ・金・情報といわれるけど、最も重要な経営資産は『人』ですね。 経営者の悩みを分解していくとだいたい3つに分かれます。 ・ひとつめは『売上』の問題。 ・ふたつめは『人』の問題。 ・みっつめは『資金繰り』の問題。 そのなかでも『人』の問題は、人が感情で動く生き物であるがゆえにつねに悩みのトップです。 だからこそ『人』の

      • 天から与えられたギフト

        他人からよく褒められること。 ー第3位ー 「なにか持ってますよね?」 私と関わるとラッキーなことが起こるらしい。今日も言われましたが、新しい契約が決まるとか売上が上がるとか。なにか持っているらしい。なんでしょうこれは? 「強運でしょ?」 第3位と似ていますが、私は運がいいらしい。宝くじとか当たったためしはないですが、そういう運じゃなくてピンチがあってもなんとかなってしまうところ。 ー第1位ー 「癒される。」 天性のヒーラーらしい。学生時代からよく言われるのは、話し

        • チャンスをつかんだ者だけが勝ち残る。勝ち残ったものだけに舞台が与えられる。

          チャンスの女神に後ろ髪はない。通り過ぎたらもうつかめない。 チャンスをつかんだものだけが勝ち残る。成功するかどうかは能力の差ではない。チャンスを活かせたかどうか、だけである。 だから、目の前をチャンスが通り過ぎようとした時に、それを何があっても捕まえにいくだけの 『度胸』や『覚悟』 があるかないか?これが成否をわけるポイントだ。 でもやっかいなのは、目の前を通っていくのがチャンスなのかどうか?を見極めるのが難しい、ということ。 通り過ぎたあとで、あれが絶好のチャン

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          人の未来は発したコトバでできている。

          よく聞く(と言われる)起業家さんのひと言。 『でも、だって、どうせ』 こんなこと言う人、いるのかな?わたしの周りではほとんど聞かないです。 コトバは結果を引き寄せることは最近ではよく知られていることなので、意識してこういうセリフを言わないようにしている人も多いですよね。 ところで、人は1日に60,000回以上、自問自答しているそうです。信じられない回数ですよね。 意識してネガティヴなコトバを口にしないようにしていても、無意識のうちに自分に問いかけているかもしれません

          人の未来は発したコトバでできている。

          好きな仕事と稼げる仕事、どっちを選ぶ?

          『大好きでやりたいけど全然稼げない仕事と、大嫌いで全然やりたくないけどめちゃくちゃ稼げる仕事、どっちを選ぶ?』 『うわー、難しいっすね!』 『どっちかしか選べないとしたら、どっちの生き方をする?』 『うーーーーん。。。最低限はやっぱり稼がないといけないですからねー。』 『だろ?』 『はい。』 『だからこそ、稼げることを仕事にするんだ。そして5回に1回くらい、大好きで稼げない仕事を挟んでいけばいい。』 仕事の選び方はその人の生き様をあらわす。

          好きな仕事と稼げる仕事、どっちを選ぶ?

          売上は虚栄、利益は実態。売上至上主義は無理が出る。

          最近聞いた起業家さんのひと言。 『退屈なんですよね…』 やはり起業家たるもの、売上を追求しなくちゃいけないな。 マイペースで起業する。無理のない範囲で起業する。 下手すると、旦那さんの扶養の範囲内で起業する。 消費税免税の範囲に収まるように業務を調整する。 そりゃ退屈になるに決まっている。起業家の性みたいなもんだ。 売上は虚栄、利益は実態。売上至上主義は無理が出る。 とはいえ、ビジネスはお客さんの悩みを解決するものだから、売上が上がるということはそれだけ悩みを

          売上は虚栄、利益は実態。売上至上主義は無理が出る。

          神の見えざる手

          自分の使命に目覚め、才能に気づき、その責任をひとりひとりが果たせば、 それがたとえ小さなことであっても、わざわざ社会全体のことを考えなくても、 『神の見えざる手』 によって自然調和が図られ、社会全体の利益が達成される。 そのように世の中はできているのです。はじめから。 ============================== 大学1年生の時に読んだ小説「竜馬が行く」。なぜ坂本龍馬は暗殺されたのか? 坂本龍馬はいわずとしれた、明治維新の立役者。いまでも根強い人

          あれから5年。理想の父親になれているかな?

          娘が来春から東京で一人暮らしを始めます。 以前から希望していた大学への進学が決まったからです。 ついこの間まで小さな女の子だったのに、春からはもう大学生。4月からは十数年ぶりに夫婦二人だけの生活が始まることになります。 うるさい親からようやく離れることができる!と思っているかと思いきや、 「3ヶ月に一回は東京に会いに来てね!」 と先日娘は私に言いました。 そう、彼女にはちょっとした「夢」があるのです。 ========== 同じ高校から進学していった憧れの先輩。

          あれから5年。理想の父親になれているかな?

          勝つことにフォーカスするよりも、勝てる環境作りにフォーカスすべき。

          またまたよく聞く起業家さんのひと言。 『こうやってなんでも話せる相手がいるってのは幸せです』 女性に多いです。気持ちを解放するのって大事ですね。 ま、これは勝てる環境を作るという意味でとても重要ではないかと。 社長は1人だし孤独だし、責任を背負って決めることのプレッシャーは大きい。だからこそ素をさらけだすことができる相手がいるかどうか。 ビジネスには切り札はありません。これを出せば勝てる!っていうジョーカーなんてないのです、商売は生き物ですから。 だから、勝つこと

          勝つことにフォーカスするよりも、勝てる環境作りにフォーカスすべき。

          好きを叶えていくお金の使い方を試す。

          この春一人娘が東京の大学を卒業し、学費やら生活費やら就職活動費やら、毎月ウンじゅうまんえんかかっていた仕送りが必要なくなって家計の資金繰りは一気に改善した。 振り返ってみるとよくもまあこんな金額を5年間も負担してきたものだと、お金もたくさん借りたけどつくづく頑張ったなぁと。 で。 お金は循環させなければならない。 何か欲しいものを買おうか?と思っても、さほど欲しいものがあるわけでもない。時計や靴や洋服やオープンカーなど、まあ欲しいは欲しいけど心躍るようなものでもないし

          好きを叶えていくお金の使い方を試す。

          近くを見るから船酔いする。100キロ先を見てれば景色は絶対にぶれない。

          よく聞く起業家さんのひと言。 『なにやってるか、わからなくなってきました。』 これは一生懸命やっている人ほど陥りやすい。 岡目八目といいますが、当事者ほど物事が見えにくくなるものです。できるだけ自分を客観的に見るようにしないと。 そんな時には、一歩引いて物事を見るようにしてはいかがでしょうか? 一つの物事に集中するのは大事ですが、それは時に視野を狭め、大局的な判断ができなくなってしまうからです。 ソフトバンクの孫社長はこうおっしゃってます。 『近くを見るから船酔

          近くを見るから船酔いする。100キロ先を見てれば景色は絶対にぶれない。

          がむしゃらに突き進んで限界が訪れた時にどうする?

          昨日聞いた起業家さんのひと言。 ========== 自分がどうなりたいのか。いつまでにどこまでたどり着きたいのか。 前までそこが曖昧で、曖昧ななりに進んでたんだけど、具体的になってきてる今、曖昧なときに良しとしてた行動をし続けても意味がないな、と。 ========== 続けることが成功の秘訣であることは間違いない。でも、続けること自体が目的になっては、これまた意味がない。 スタートアップのときって、やっぱり猪突猛進というか、寝る間を惜しんで徹底的にやりきること

          がむしゃらに突き進んで限界が訪れた時にどうする?

          自己肯定感の低い人が自分を好きになる『魔法の言葉』

          ふと思った。俺の人生が変わった瞬間っていつだろう? 人生のなにが変わったか?それは、自分のことを大好きになったこと。 振り返ると、きっかけはこれだ。 ある方から聞いた話。それは「ありがとう」のお話。 ==== ひとから褒められたとき、それを否定せずに「ありがとう」っていうんだよ。 そうしないと、褒めてくれたひとに「ありがとうポイント」が貯まらないからね。 ==== なかなか日本人って褒められ慣れていないので、褒められると照れちゃったりして 「私なんてそんな、

          自己肯定感の低い人が自分を好きになる『魔法の言葉』

          認知的不協和を、理想を現実まで引き下げることで解消させていないか?

          変わりたい!と言って全然変われない人は、本当は変わりたいと思ってなんかいないと、わたしは固く信じております。 ==================== 本当に手に入れたいんだったら 自信がないとかお金がないとか そんなの関係ないはずですよね 少し前にある人からそう言われてハッとしたことを思い出しました。 ・なんとしてもほしい! ・どうしても手に入れたい! そういうものがあるのであれば、その「強い動機」があれば 「本当に手に入るのかな?」 「自信ないんだよなぁ」 「

          認知的不協和を、理想を現実まで引き下げることで解消させていないか?

          顧客満足<従業員満足<社長満足

          社長と従業員の違いをイメージ図にしてみた。 〜サラリーマン会計士だった頃〜 自分・家族>>>>>会社・同僚>>>顧客 Point ⒈人生を仕事とプライベートに区別していた ⒉仕事=生活費を稼ぐ手段、と考えていた ⒊仕事=自分の時間の切り売り、と考えていた ⒋顧客との距離は遠かった ⒌プライベートを充実させたい、と考えていた それでも顧客からの評判は良かったし、上司や同僚の評価も高かったと思う。 〜独立した後〜 自分・家族>社員>顧客 Point ⒈人生の中に仕事

          顧客満足<従業員満足<社長満足