見出し画像

【ポートフォリオ】楽曲アートワーク作品解説 ジャスティン・ビーバー × elu デザイン・コンテスト

こちらに作品を作って参加してみたその①の話。
eluに載せきれなかった分もふくめてデザインの解説メモです。

Baby部門
指定楽曲:Justin Bieber - Baby ft. Ludacris

【作品】

作品のページ:Baby_Artwork

  • 楽曲を聞いて感じた「若さ」を表現しました。

  • 曲調がとてもポップなものだったので、音楽ゲームのアートワークのような表現にしたら面白いのでは、もともと音ゲーのアートワークにはきょうみがあり作ってみたい、と考えて作成しました。

  • 若さを色で出すためにビタミンカラーを使用しました。

  • 黄色=初々しい恋心、オレンジ=若い活発な様子(起草元は太陽)、緑=学校の校舎から見える緑葉(若いころに過ごす場所=学校という思考)という風な感じで意味を持たせています。

  • 白いドットが黄色にかかっている→失恋して恋心に穴が開いてしまった、の意味をもたせたくドットの模様にしました。

  • スターバックスという固有名詞が歌詞に入っているのが面白かったので、液体が流れていくような模様にして、同時に恋が心から流れていく(失恋)という意味を持たせています。

  • 「Baby」の「a」をハートに見立てて、失恋の割れたハート、涙を表現しています。

  • 「Baby」という言葉の幼さを表現したく、文字の色はベビーピンクを使用しました。


作成をするにあたり、恥ずかしながら初めてジャスティン・ビーバーの曲を聞きました。普段聞かないジャンルで洋楽をあまり聞いてこなかったので、とても斬新でした。
自分の好きな邦楽をテーマに写真を撮る、イメージを考えて形にする、などはやったことがあったのですが、洋楽は初めてだったのでとても新鮮でした。
和訳などを読み英語の単語と読み比べながらこういうニュアンスでも取れるかな?ということを考えてデザインをしたのが楽しかったです。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?