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#魂
プランクトンと種と♡② 〜不安からの解放〜
プランクトンや種には、不安も恐れも無い。
自らの命がこの地球に生まれて次の命を育める事に、幸せと誇りを持って生きている。
だけど人間に恋をしたプランクトンや種は、その全てを忘れても、人間になりたいと望んだの。
人間は常に不安と恐れを抱いて、地球を破壊して生きている。
恋をしたプランクトンや種は、全てを持っているという幸せと誇りを忘れ、人間の生き方に没頭していく。
ジジはゆっくりと話し始め
絶対に誰も傷つけない
そんなことあり得ないって思うかもしれない
ここ何十年も生きて来て、生きるって事は、自分を奮い立たせ、誰かからエネルギーを奪い、何かの命を奪い、そして誰かを傷つけている。
生きるってそういう事だと思っていた。
だけど、誰かが苦しまないと仕方ないって考えの先には、闘いがあって、奪い合いがあって戦争がある。
訪れるのは悲しみと憎しみと苦しみしかない。
その苦しみを何世にも渡って受け継いでいる様子を
あなたまでもそのような価値観で人を判断するのですか?
自分が嫌いになったこと。
誰でもあると思います。
私はよくありました。
失敗した後。誰かに責められた時。必要なスキルや知識が無いことを思い知った時。容姿や体型。あるいはお金や物が無い時などなど。
落ち込んで、自分を責めて、、、「私なんて、、、。」「どうせ、、、。」もう何もかも嫌になって、自暴自棄になって。苦しくなって。胸が張り裂けそうなほどの落胆をして。
そんな時にこのようなジジからのメッ