🧠沈黙はゴールド！金賞！

最近、何か嫌な事があって愚痴を言いそうになると脳内ネコ美がワイに話しかけてくるのである。

「その話を他人にしてお前はなんて言ってもらいたいんだ？」と。

これは目の覚めるキツい一言なのである。

たしかにワイが言おうとしている愚痴はただただ自分は悪くないって思い込むための材料提供を他人に求めているだけなのである。

自分を肯定してもらいたいから愚痴を吐いていたということである。

だからなのか、愚痴った後に無意識なんだろうけどなんとも言えない後味の悪さを感じてしまうのである。

別に愚痴を言うことは悪いばっかしじゃないけど、感情任せにそれを吐き出すのは自分の為にならないなと思ったのである。

ネコ美