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nom99
生と詩
みんな生まれながらにして詩に囚われている。
生と詩は決して反対語では無く、そのもの、つまり同義語である。
生があるから詩が生まれ、憧れや悲しみを生む。
だからこそ、詩について深く考える。
誰もが一度は考える事だろう。
ある人は恐れ、ある人は憧れる。
僕は恐れた。
だから今がそれなりに輝いて見える。
生きているからこそ、こんなに詩について書きたいと思うのだろう。
美しい詩も醜い詩もきっと受け入れなければならない。
それまで、書き続けよう。
生は詩。
詩は死と同義語なのだから。
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深夜に書いていたら、割りと暗くなってしまったので、朝見ると投稿したく無くなる事を恐れて、そのまま深夜に投稿します。
読んでくれてありがとうございました。
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