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生と詩



みんな生まれながらにして詩に囚われている。



生と詩は決して反対語では無く、そのもの、つまり同義語である。



生があるから詩が生まれ、憧れや悲しみを生む。



だからこそ、詩について深く考える。



誰もが一度は考える事だろう。



ある人は恐れ、ある人は憧れる。



僕は恐れた。



だから今がそれなりに輝いて見える。



生きているからこそ、こんなに詩について書きたいと思うのだろう。



美しい詩も醜い詩もきっと受け入れなければならない。



それまで、書き続けよう。



生は詩。



詩は死と同義語なのだから。



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深夜に書いていたら、割りと暗くなってしまったので、朝見ると投稿したく無くなる事を恐れて、そのまま深夜に投稿します。



読んでくれてありがとうございました。




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