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【メタ視点】ニッチ記事の可能性引き出したい(夢)

多様性を帯びた記事 カテゴリ4区分を自分で解説します!




1.ごあいさつ


 みなさまどうも
 ”フカンして・みると”です。

 初めての方 はじめまして
 初めてじゃない方 こんにちは

 
 今日は、自分のnote運用の記事。

 自己流で 記事を4つのカテゴリで区分しています。
 ざっくり解説させてください!という内容。

 これを読むと
 noterとしてのコンセプト説明になっています。


 コツコツ #毎日note 75日連続投稿中
 その上で #66日ライラン は、65/66日で継続中!
 残すところ とうとうラスト 1日です!


65/66



2.クリエイター紹介欄から解説


 さて。

 今回は、読者へ自分の記事の特徴を
 伝えるための試行錯誤です。

 自分が提供している記事(つぶやき含む)の
 特徴と性質に沿った区分
について
 サイトマップへの記載内容などを使って
 軽く解説してみます。

 まずは改めて
 私の紹介情報を持ってきました(2024.6.18時点) ↓

クリエイターのプロフィール紹介欄


 
 この紹介欄で色んな知見
 知識であったり、知恵であったり、気づきであったり
 そういったものを
 noteの場で 読者に還元したい、と記載しました。
 (今は無料記事のみですが 有料記事提供も視野に入れて)

 提供するテーマは
 自分のもともとのマイノリティ強めの個性もあって
 なにぶん ニッチになりやすいかもしれません。

 いえむしろ 外したくとも外すことができない
 ニッチ狙いであること自体が
 もはや私自身と一体不可分という。<能力でなく性分?不器用すぎる
 

 ①自己特性と社会経験から得たもの
 ②政治や社会情勢ほかのナレッジ
 ③ハッキング被害等の実体験からの気づき
 ④時々note活用例など

クリエイター紹介欄より



 うまく運べば 差別化でオンリーワン確立も狙えるかもですが
 前例や類似例には乏しいテーマも含まれるので
 ルート開拓で最短距離を進むことはできなさそうです。
 バランス調整は難しい。

 全部のテーマ掘り下げは省略しますが
 一部を例に ここから少し解説させてもらいます。

 まず 自分なりの悩みも含めて書くと

 本人(自分)の中では
 ①~④はシームレスにつながっているものの
 読者からすれば、別物に感じる。

 例えば。①特性③被害体験の関係。

 ①の特性持ちは 社会や組織で生きていくうえで
 ③などの被害に遭いやすく
 ターゲットとして狙われやすかったり など

 実は学びの可能性がたくさんあるのですけど

 でも、これまでつらい目にあった人にとって

 ①なら「あるある」「そうそう」で読むけど
 ③は「こわい」「つらい」で読みたくない!

 という判断のパターンは
 普通にあってもおかしくないですよね。

 もう少し言うと。

 ①の特性テーマは少し以前はタブーに近かったのが
 だんだん見える化してきて
 マイノリティとして認識され
 さらに この先じょじょに
 ”あるある”の領域へと進んでいくのかもしれません。

 読者側も隠れていたニーズが顕在化しつつある。
 noteの世界では特に関係者の努力もあって
 ”見える化”してきている。

 私もお世話になっている
 りょーやんさんの記事はとても参考になります。


 その意味で、流れに適合していけば
 まだ受け入れてもらいやすいテーマの可能性があります。

 つまりマジョリティというと言い過ぎでしょうが
 社会の認知のボーダーラインを越え始めている。
 

 

 一方③の被害の実体験は
 実際に自分や身の回りでのリアリティを感じない限りは
 できれば触れたくもないし
 知りたくもない

 一部例外のケースでしょう と思いがち。

 つまり「あんたの自業自得でしょう」
 他人事に感じやすかったり?
 (いやまあ 事実否めない面もあるけども)

 そして①と③は全然別物 別世界と思ったりしている。
 (というか無意識に判断している?)

 その心理的側面 あるいは関係の構図って
 何かに似ていませんか?
 これまで幾度となく
 さんざん辛酸を舐めた体験があるはず。。。?

 これは批判ではない。
 そういう私自身がそうだったのだから
 分かります。

 つまりは 気づき。ご大層なものではなく。
 知識や知恵未満のフトした気づき。
 言われてみればそうかもな という。

 そうは言っても。
 ①の関係者ほど、実は③は有用なのに
 そもそも無関係だし
 近寄りたくない。。。という心理。

 この忌避感があるなら なかなか難しい。
 ハードルを感じます。

 繰り返しますが 無理もないし
 おかしくない。
 心配ないに越したことはないのだから。

 結局は読者に選択権がある。

 しかし提供する側として
 どういうスタンスで
 どう提供するかが
 大きな課題になりそうだと認識しています。
 
 

 そして、もっとハードル高いのは
 ②政治や社会情勢、関連するナレッジ

 これらとの関係になるとさらに複雑

だって 自治会とかPTAレベルでも大変って経験ありませんか

他人事(無役)の間は ほぼ忘れているけど
リアルな自分事(役員当たる)になると途端に
メチャクチャ面倒
 
ましてや もっと大きくて広い対象
政治 行政 社会情勢の問題ってなると
こじれると ただの面倒事じゃ済まないかも知れない

それなら自分から見えないところ
遠くに置いておきたいですよね

見ざる言わざる聞かざる?
このハードルはかなり高い

独り言


 これ以上は収拾つかないので省略ですが
 ”個人的には” 重要なつながりがあるテーマと
 思っているので

 複数テーマ①②③の垣根を越えた記事がモノにできれば
 いいんだけどなー、と。

 全然実力が追い付かないからメド立たないけど。

 などと内心思っています。<いや、内心じゃなく言ってるし


 このように
 まだまだちゃんとたためるのか確信できない
 ニッチな風呂敷ばかりを大きく広げても
 あまりに独りよがり。

 なので。
 時々④note活用法の記事の投稿を通じて

 ①の特性持ちの独特の着眼点や能力の利点
 あるいは積み重ねた知識経験の品質を証明したりして

 noterとして 読者の信用を
 少しづつ積み重ねていくことで

 (と言っても。
  気づいたらその都度 記事にしているだけで
  そこまで計算をめぐらせる余裕は
  全然ないですけどね。)

まったく余裕なし


 ②政治社会 ③被害体験
 
にあまり興味ない人でも
 ①特性経験や④メタなnote活用
 
が信用できるなら

 ほかのテーマも
 割と信用できるんじゃないかと
 思えるくらいのレベルの品質保証
 
まで積み重ねる。

 
 そんなビジョンを温めております。


3.サイトマップは④メタ視点の実践例


 それで、④メタ視点に基づいた品質保証ってなに?

 これ↓  はサイトマップからの転載です。
 サイトマップの歩き方😊

0.本サイトマップの歩き方(抜粋)

1.記事は主に4タイプにカテゴリ分類できます。

 【学び共有】 
自己特性と仕事・社会経験で得たもの
 【体験|闇】 ハッキングなどの実体験からの気づき
 【ナレッジ】 政治や社会情勢への見解
 【メタ視点】 時々note活用例など

サイトマップから抜粋

 まだまだイメージ通りには作れていませんけど。
 ↓は目指したい方向🎏!

2.サイトマップとマガジンの編集方針(抜粋)

 階層として、おおまかに
 こんなイメージです。 < まだまだ途中

  サイトマップ
   ⇒マガジン/カテゴリ
    ⇒まとめ記事
     ⇒各記事/つぶやき

サイトマップから抜粋2


 読者が読む対象を選ぶ判断材料として
 分かりやすくするための
 4つの区分を設定する。
 それを完成に近づける。

 これがまずサイトのコンセプトの土台となる。
 いわば基礎編。

 その上で、応用編として。

 ①~④の一見では性質が違うテーマの間に
 共通する課題を取り上げる
 応用問題的なメタ記事をモノにする。

 繰り返しますが今の私の実力では
 大半が消化不良になります。
 準備も常に不足がちだし。

 ですけどトライアンドエラーしないと
 たどりつけない。

 そう思って つい背伸びがちです。

 おっとサイトマップのリンク貼るの忘れていました。
 これです ↓



4.まとめ


 以上。
 自分自身のクリエイター紹介欄やサイトマップを
 改めて自分のコンセプト説明に

 ”再活用”してみた

 どうですかね。
 このメタ視点な noteマネジメントってアリですか?

 関連で。言い訳っぽいですが↓ 

 最近つぶやきをセルフでフォローアップに行ったり
 カテゴリ違いの記事を無理やり連携させようとしたり

 チグハグで消化不良な印象を与えたのだとしたら

 背伸びして 実力と準備不足を
 モロに露呈した証拠ですね!
 恥ずかしながら。

 もう少し腰を落ち着けて
 じっくり取り組んだほうがよいのかも
 とは反省しています。

 でも引き続き試行錯誤は続けると思います。

 それが
 今の自分のnoterとしてのあり方
 
なので。


 またかと言われようとも
 結局は「自分語り」
 そこから学びを還元できたら
 という おこがましささえ感じさせるスタイルですけど

 66日ライランもいよいよゴール目前ですし
 この数か月のnoterとしての自分の中締め的な記事を
 書いておこうかなと思い
 今回記事にしました。

 案外面白いと思ってくれる人もいそうだな、とも
 最近思い始めた。

 自己評価が高いんだか低いんだか「謎」
 と昔からよく言われます。

 そんなこんなで。

 今回はここまで。

 ではまた次の記事で!


(了)

#毎日note #66日ライラン #コンセプト #ニッチ #多様性 #メタ視点 #noteの書き方 #創作大賞2024 #エッセイ部門

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