【fjレシピ14】日本酒がほしくなる「サーモンの塩すだち昆布〆」
「塩すだち」を使った簡単昆布〆。酒のつまみ、ごはんのおともにぴったり。
塩すだちは、すだちを8つ切りにして、すだちの10%の塩で1週間漬け込んだものを使用。漬けるのがめんどくさかったら、生のすだちと塩でもいけのではないかと。
材料
・サーモン 1柵
・だし昆布 サーモンを覆える大きさを2枚
・塩すだち 1.5個分(8つ切を16切れ)
・酒 少々
・水 昆布がかくれるくらい
作り方
1. だし昆布を20分水で戻す
2.サーモンに酒をふりかけ、20分おく
3.ラップ→昆布→塩すだち→サーモン→塩すだち→昆布→ラップの順で包み、半日~1日おいたら、サーモンをお好みの厚さに切ってできあがり。
↓こんな感じで、塩すだちをのせてラップで包みます。
塩すだちをこの間隔でおいても十分に香りが浸透する。ほのかな塩分で、おつまみならそのまま、ごはんのおかずなら醤油を1,2滴たらして。特に九州の甘い醤油がよく合う。
本当は、鯛や平目などの白身魚で試したかったのだが、最寄りのスーパーでは柵で手に入らなかった。切り身で漬けても問題ないかとは思うが。
ちなみに〆具合は好みだが、私は2日目、3日目の味が詰まった感じが好きだ。なので、柵の半分は明日にとってある。
あぁ、これで日本酒を1杯ひっかけたい。出産してからまだ手を出していないのだ。ひやおろしで解禁かな。
★まとめ→今週の作りおき。~ちょっと洋寄り10品~
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