三連休はサッカー三昧！　〆は東京カップ

昔こんな言葉を聞いた記憶があります。
「サッカーの後半45分には、60分くらいの面白さが詰まっている。」

ググっても出てこないので、私の記憶違いかもしれません。
悪しからず。

前置きが長くなりましたが、東京都社会人サッカーチャンピオンシップ(東京カップ)、南葛SC vs TOKYO CITY F.C.観に行ってきました。

キックオフは19時。

ただ、私は17時半から別の予定があり、かつ、その予定の時間が少し押していたので元から後半から観れたらいいな、と思っていました。

予定が終わって、会場の駒沢オリンピック公園第ニ球技場に向かいます。

電車の中で、試合の流れを追っているとなんだか様子がおかしい、と、思いました。

ハーフタイムくらいの時間のはずなのに、後半が始まっており、南葛SCに3点めが入っています。

よく調べてみると、東京カップの1次戦は90分ではなく、70分で戦われているようです。

もっと早く知ってたらよかったのに、と思いつつ、冒頭の言葉の通り、面白さの詰まった後半に滑り込むために急ぎました。

途中草むらに入って、観客席を見るとものすごい観客の数。
(中に入ってしまうと、観客の全体像は見えなくなってしまうので無理やり写真撮りました。身体張ってます笑)

100人以上は軽くいそうですし、200人くらいいるかもしれません。

南葛SCの福西監督は初采配というのもあるのでしょうけど、TOKYO CITY F.C.のサポーターもたくさんいました。

思った以上に盛り上がる一戦。

私が観始めた後半の終盤は惜しいシーンもあったものの、スコアは動かず、途中でチェックした3-0で試合が終了しました。

画面左の安田選手と一緒にいるのが、福西監督。

東京カップの素朴な感想。

【想定通りだったところ】
・各選手の声が響き渡る。指示と連携の様子が観てとれるので面白い。
・寒さ。時間が短かったので想定内。

【想定外だったところ】
・観客の多さ！このカテゴリーから各チームにこれだけのサポーターがついてたら、上に上がるにつれてどれだけ増えていくのかワクワクする。
・試合時間笑　サッカーは90分だという思い込みダメ。大会のレギュレーションはちゃんと調べるべき。

試合後、自分達でネットを片付けていたのは、このカテゴリー以下ならではなのかな？とちょっと新鮮に見えました。

この日両チームの選手は2019年のチーム体制ではなく、2018年のままだというのを聞きました。

次観に行ったら。また違うチームが観れそうです。

まだ始まったばかりの2019年ですが、いろんなカテゴリーのいろんな試合を観たいな、と改めて思いました。