1月18日(水):適切な問いを立てて自問すること
昨日は「疾風に勁草を知る」と題して2022年におけるフィットネスクラブ運営会社の倒産件数に関連したことを記しました。
外的環境が大きく変化するなかで各クラブの真価が問われた格好ですが、コロナ以前から内包されていた問題が顕在化した結果だと思っています。
できることなら外的な圧力によって目の前に問題を突き付けられる前に、自らが変化を主導して状況に適応していくのが望ましいのは確かです。
昨日はそのために平時から一定の危機感を持つことや定期的に適切な問いを立てることを挙げました