マガジンのカバー画像

伊藤友紀の「ビジネス・リフティング365」

869
フィットネスクラブ経営、フィットネス業界でのコンサルタントのブログです。 クラブ運営をはじめとしてマーケティングやマネジメント等のビジネス的な内容から、日々感じる雑多なこと、独り… もっと読む
運営しているクリエイター

2023年1月の記事一覧

1月31日(火):個別最適のための「学ぶ領域の得意」

このところは日経新聞のコラム「教育岩盤 迫る学校崩壊」に端を発して、そこで指摘をされてい…

1月30日(月):個別最適のための「学び方の得意」

日経新聞のコラム「教育岩盤 迫る学校崩壊」に端を発して、この数日はそこで指摘をされていた…

1月29日(日):企業でも求められる「個別最適」

このところは日経新聞のコラム「教育岩盤 迫る学校崩壊」に付随したことを記しています。 昨…

1月28日(土):教育現場で求められる「個別最適」の学び

昨日は日経新聞のコラム「教育岩盤 迫る学校崩壊」から教員の量と質の問題に触れましたが、本…

1月27日(金):教育現場の問題「教員の量と質」

先般には日経新聞で「教育岩盤 迫る学校崩壊」というコラムが連載されていました。 その1回…

1月26日(木):やってみたい「モルック」

先週末に家族で買い物へ行った際にスポーツ用品などが並ぶエリアで見慣れないモノを見かけまし…

1月25日(水):「インバウンドあるある」からの独り言

本日は出張に関する独り言を少しばかり。 日本列島全体に最強寒波が来ていたこともあって今週の関西への出張では防寒や公共交通機関の遅延や運休などを考慮した準備をしていました。 その甲斐あって寒さや雪の影響は想定の範囲内で済みましたが、それ以外のところで思わぬ落とし穴がありました。 それはインバウンドが徐々に回復してきて外国人観光客が増えてきたことでの「ホテルあるある」で、今回は隣の部屋の騒ぎに眠りを妨げられるパターンでした。。 一度は就寝したものの隣の部屋に宿泊していた外

1月24日(火):適切なタイミングで習慣の見直しを

昨日は協会けんぽ京都支部の調査結果をもとに「40歳以上の半数は生活習慣病かその予備群」と題…

1月23日(月):40歳以上の半数は生活習慣病かその予備群

先般に保健指導リソースガイドでは協会けんぽ京都支部の調査結果とそこに見る課題などが示され…

1月22日(日):「金柑」の甘酸っぱさと「待つこと」

本日は週末なので肩の力を抜いた独り言のような話を少しばかり。 我が家の玄関脇には金柑の木…

1月21日(土):衣料大手もリメイク、リセールを本格展開

先般の日経新聞には「衣料大手、服補修もカバー 環境配慮の消費者誘う」と題した記事がありま…

1月20日(金):生活習慣病ならぬ生活環境病に注意②

昨日は先日に放送されたNHKクローズアップ現代「実は危ない!ニッポンの“寒すぎる”住まい」…

1月19日(木):生活習慣病ならぬ生活環境病に注意①

一昨日のNHKクローズアップ現代は「実は危ない!ニッポンの“寒すぎる”住まい」と題したもの…

1月18日(水):適切な問いを立てて自問すること

昨日は「疾風に勁草を知る」と題して2022年におけるフィットネスクラブ運営会社の倒産件数に関連したことを記しました。 外的環境が大きく変化するなかで各クラブの真価が問われた格好ですが、コロナ以前から内包されていた問題が顕在化した結果だと思っています。 できることなら外的な圧力によって目の前に問題を突き付けられる前に、自らが変化を主導して状況に適応していくのが望ましいのは確かです。 昨日はそのために平時から一定の危機感を持つことや定期的に適切な問いを立てることを挙げました