トレーニーナースH

救急で看護師をしています。激太り後からのダイエット、トレーニング、理想の体になるための…

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救急で看護師をしています。激太り後からのダイエット、トレーニング、理想の体になるための記録。 ダイエット、筋トレ、モチベーション。 これらを発信していく予定です。よろしければ見ていってください。

最近の記事

プロテイン摂取タイミング

 初心者の人が勘違いしやすいこと、習慣つけるのが難しいプロテインの摂取タイミング。 プロテインとは、タンパク質のこと。 トレーニングをしない人でも必要な栄養素です。 初心者の人や、トレーニングをしていない人にありがちな考え方としては、筋トレ後にプロテインを飲むことというイメージが強いと思います。 しかしながら、プロテイン1回で摂取できる量としては、20gが目安。 1日に必要なタンパク質の量は、体重✖️1gが最低ラインです。 トレーニングをしている人は、体重✖️2gは摂取

    • 衝撃の事実

      世間には、正しいダイエットを行うことができていない人もいる。 SNSやネットでさまざまな情報が錯綜し、情報過多になっていると感じた。 それは、夜勤休憩中での出来事。 職場の人たちとダイエットのことについて話していると、職場の人が 「私、糖質制限しているんだよね」と一言。 自分にとって衝撃的な一言だった。その人は、運動は嫌いで食事が大好き。 だから糖質制限をしてダイエットをしようとしていた。 前の記事でもお伝えしたとおり、 ダイエットにおいて、まず大切なのは適度な運動と

      • 夜勤前のルーティン

        トレーニングを始める前は、看護師の夜勤は基本夕方からなので、夜勤前は昼過ぎまで寝て、ご飯食べて仕事の時間になるまでダラダラと過ごしてしました。 しかし、そのままの生活を続けていてはもったいないと、ダイエットとてトレーニングを始めるようになってから考えだしました。 そこで私が考えたのは、 夜勤前少し早く起きて有酸素運動と、強化したい部位の低重量、高回数のトレーニングです。 仕事前に高重量を扱うと疲労感がどうしても取れずに、仕事に影響が出てしまいます。 そのため、高回数で行

        • 継続は力なり

          3ヶ月のダイエットも、長いようであっという間。 しかし、その中でさまざまな誘惑がありました。 看護師の休憩室には職場の人が持ち寄って食べるお菓子が結構おいてあります。仕事中の疲れている合間に、お菓子があるという誘惑。その誘惑を日々断ち切ることが大変でした。 そこで私は、代用食品として羊羹や焼き煎餅を持参して誘惑を避けていました。 これらは、カロリーも低く脂質もほぼないという最高の間食食品です。 どうしても食べたいという場合は、食べずに我慢するのもストレスとなるため、同僚と半

        プロテイン摂取タイミング

          いかにしてダイエットを成功させたのか。

          まず私は、ダイエットを過去に一度も経験したことがなかったため、ダイエットの方法がわかりませんでした。そこで成功談や失敗談を聞いたり調べたりして学び自分なりのダイエット方法を模索していきました。 ダイエットにおける絶対条件として、目標を持って継続すること。 普通の人が1ヶ月以内で効果を出そう!とういうのはほぼ無理です。 世の中のダイエットサイト、サプリの広告には短期間で痩せるとのワードをよく目にしますが、必ずリバウンドします。 正しい生活習慣で地道に継続していくことがカギ

          いかにしてダイエットを成功させたのか。

          人生の転機

          初めまして、トレーニーナースHです。 私は、普段救急の看護師をしながらトレーニングをしています。 筋トレ自体は3年目になっています。しかしながら冬になると寒さでジムに行くことが億劫になり、月に2、3回程度へと激減し筋肉もかなり落ちてしまっていました。 自分は大会とか出ないし、食事管理なんてどうでもいいやと思っていました。その結果昨年の冬から暴飲暴食、コロナ禍での夜勤の連続による不規則な生活習慣から、トレーニングはしていたけれども自分史上過去最悪の体になってしまいました。。。