「小さな行動」から次が見えてくる話

答えは自分の体が知っている

最近久しぶりにお店で服を試着する機会があった。

驚いたのは、試着すると「買う」か「買わないか」すぐに決められる、ということ。
オンラインで「あーでもないこーでもない」と検討していたけれど、
着てみたら「今の自分に必要なのか、必要ないのか」一発でわかるのだ。

それは、素材の手触りだったり、自分の体が入った時の心地よさ、
もしくはしっくりこない感じ。
五感でわかる、この感じ。
答えは、自分の体が知っている。鏡を見れば一目瞭然。

ずっとやりたいと思っているけれど、動き出せない

コーチングで、
「ずっとやりたいと思っていることがあるが、動き出せない。」
「今の状況を変えたいけれど、色々考えると今は変えられない」
ということがテーマになることがある。

本当はどうしたいのか、はわかっているけれど、
「今やるべきこと」「今スケジュールが埋まっていること」
に埋もれてできない。

やるならちゃんとやりたいから今のものを全部捨てて、
まっさらにやらないと、という気持ちになっていて、
何年も先の計画だったりする。

「小さな行動」がもたらすもの

そんな時、実際に「その場に行ってみる」
「気になるところに問い合わせてみる」など
小さな行動をすると、自然と決められることがある。

まさに、試着と同じで五感でわかる感じ。
「今の自分に必要なのか、必要ないのか」一発でわかるのだ。

答えは、自分の体が知っている。
そう、頭じゃなくて、体が知っている。

実際に「その場に行ってみて」「試してみて」
五感で感じたときの
クライアントさんの言葉は確信に満ちている。

やるのは、今。もしくは、これじゃない。
そこに理屈はなし。

ほんの「小さな行動」がその先を変える

自分の中で思考の整理をしても、
コーチングセッションを受けても、
行動しないと「空想」になってしまう。

でも、ほんの小さな行動をするだけでも
（そう、問い合わせるだけ、その場に行ってみるだけでも）
必ず何かしら自分の中で応答するものがある。

ずっとやりたいと思っていること
今変えたいと思っていることがあるのなら

そこにつながる「小さな行動」はなんですか？
それをまずは試してみよう。

試してみたら、体はなんといっている？
五感は何を感じている？

そして、大きな野望よりも、まずは日々の暮らしを、
仕事、家事、育児、介護に追われているこの状況を
少しずつなんとかしたい方のために
ショートセッションのパックを作ってみました。

毎日追われていてなんとかしたい方
朝の20分、自分の時間として使ってみたい方、ご連絡ください♩
↓
Morning short コーチング
時間のコントロールをとりもどす　for Mom
https://note.com/firefly_tree/n/nbc3f848fe747