加藤夕子/「はたらく」を探求する

「心が動く」ことから「はたらく」を応援するプロフェッショナル・コーチ(CPCC)。 人…

加藤夕子/「はたらく」を探求する

「心が動く」ことから「はたらく」を応援するプロフェッショナル・コーチ(CPCC)。 人財育成・採用を中心に会社員おおよそ20年→フリーランス1年目め。CTI JAPAN>コーチを探す>https://thecoaches.co.jp/find_coach/kato_yuko

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Service|サービス一覧

ご提供中のサービス内容です。 各サービスに込めた想いもこれから随時noteにアップしていきます。 3つのサービスこんな方におすすめ&やったらどうなる? 各サービスの概要はこちら 1.継続1on1コーチングAコース:35歳からの「心が動く」から「はたらく」を創る 子育てや介護、組織内の年次や役割などライフステージの変化に伴い、価値観が変わってきていると感じている方や「今までのやり方ではうまくいかない」と感じている方。 「今」のやり方、思考、行動を変えたい方向け。継続的に

    • 仕事と子育て_その②「渇望」しているもの

      「The Bigger game」 この週末に「The Bigger game」という2日間のワークショップに参加しています。本日オンラインの1日目。 「仕事と子育て」にビビッときたものがあったので、書いてみます。 「渇望(Hunger)」って?「仕事と子育て」の文脈でビビッときたのが、 「渇望(Hunger)」という概念。 何かはわからないけれど、「もっと何かあるのではないか」という感覚。それは自分や世の中の変化に貢献する強い願いにつながっていくもの。 「渇望(Hun

      • 仕事と子育て_その①時間が足りない

        初めて時短勤務をさせてもらった時、1日に何度も思いました。 世のお母さまたちは、どうやって仕事と子育てを両方やってるの??? これ、無理なんですけどーーー! みんな両立なんてしていない、なんとか毎日やりくりしている。当時の私は4:30起きの解決策。(全くお勧めしません) 4:30に起きて、頭の中にある「TO DO」を書き出す。締め切り、いつやるかを紙に洗い出す。朝のうちに「朝ごはん」「お弁当」「夕ご飯」の下ごしらえ。 17:00退社したらダッシュで、2ヶ所にお迎え。

        • 「小さな行動」から次が見えてくる話

          答えは自分の体が知っている最近久しぶりにお店で服を試着する機会があった。 驚いたのは、試着すると「買う」か「買わないか」すぐに決められる、ということ。 オンラインで「あーでもないこーでもない」と検討していたけれど、 着てみたら「今の自分に必要なのか、必要ないのか」一発でわかるのだ。 それは、素材の手触りだったり、自分の体が入った時の心地よさ、 もしくはしっくりこない感じ。 五感でわかる、この感じ。 答えは、自分の体が知っている。鏡を見れば一目瞭然。 ずっとやりたいと思っ

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          「できない」は自分でかけているブレーキ

          人生で一回も「できたことがない」こと コンプレックスはいろいろあるけれど 「体が硬いこと」は理学療法士さんに「リハビリしたほうがいい」と言われたくらいのレベルで、特に足首がとても硬い。 スクワットなるものは踵が上がってきてしまうか、 足首が曲がらず後ろにひっくり返ってしまう始末。 そう、「スクワット」を40数年一回もできたことがなかったのです。 生まれて初めて?! ところが、、、 先月からご紹介いただいてオンラインでのパーソナルトレーニングなるものを始めた。2回目の

          「できない」は自分でかけているブレーキ

          「カッコわるい奮闘」の奥にあるもの

          ご縁があって、大学で学生さんとの振り返りのコマに参加している。 あるゼミで、学生と社会人が一緒に自分の1ヶ月を振り返る、 というシンプルなもの。 そこでは、学生も社会人も 自分の「カッコわるさ」「不安」「モヤモヤ」を全開でシェアする。 背景も、人となりも知らない、 年齢も10歳どころじゃなくて、 20歳くらい離れているもの同士。 だけど、毎回、お互いの1ヶ月の奮闘に感動する。 そう感動するレベル。 不安やモヤモヤを乗り越え、 「一歩超えていく姿」に尊敬の念がわく。 「

          「カッコわるい奮闘」の奥にあるもの

          外からの「問い」のチカラ

          2020年の元旦朝食の洗い物をしていたら唐突に夫から「問い」を投げられた。「ねえ、元旦だけど今年の目標なに?」 そのころは、仕事に送り迎えにと毎日、毎週日程調整三昧の日々を送っていたし、休日の午前中で子供達もわちゃわちゃしていて、「そんなこと、ここで言われても」とそのまま会話は途切れたのだけど、しばらくしてもう一度聞かれたのです。 「ねえ、元旦が終わっちゃうけど、今年の目標なに?」 そう問われると自分でも思いがけないことに出てきたのは 「以前中断したコーチングのサービス

          外からの「問い」のチカラ

          「心が動く」から「はたらく」

          あなたはどんな時に「心が動き」ますか? 好きな映画を見た時、共感できる歌詞の曲を聞いた時、信頼している人や仲間からの一言、 もしくは 怒りが湧いてくるとき、気持ちがざわざわするとき、見てみぬふりをしている何かに気がついたとき、何かを変えたい、と思った時 私は実は「これは違う」という違和感から、「心が動き」、その先の行動の原動力になるのではないかと感じています。 薄々「これは違う」と違和感を感じていた でも、すぐには変えられない、変えようとも思っていなかったこと 私の

          「心が動く」から「はたらく」

          はじめまして & 自己紹介

          加藤 夕子(かとう ゆうこ) こんにちは。 「心が動く」から「しごと」を創る  プロフェッショナル・コーチの加藤 夕子です。 大学卒業後、教育・介護関連の会社にて 人財育成・採用畑で気付けばおよそ20年!仕事をしてきました。 2014年の長女の育休中に「仕事に使おう」と軽い気持ちで CTI ジャパンのコーチングコースで学びをスタート。 社歴やライフステージの変化に伴って、 仕事の仕方や貢献できる領域が変わる中で、 Co-active Coaching の学びやそこで出会

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