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自分の長文エッセイを集めてみた

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思わず削除したくなる黒歴……エッセイ、日記、勢いで書いちゃったものを集めたもの。つぶやきに埋もれがち。
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#日記

パニック発作みたいのが起きた(しかも原因は小説)

 二週間くらい前ですが、仕事中に激しい動悸と、気が狂うんじゃないかと思うくらいの不安感に…

短編がきちんと書ける人に憧れる(でも自分には難しい……)

 いきなり本題からそれますが、スマホで文章を書くと、三点リーダーが全角で入れられないんで…

「障害者向け」のマッチングアプリの存在を知って複雑な気持ちになった

 前々から不満に思っていたことがあります。 「健常者の世界」と、 「障害者の世界」が、  …

年を取ったって生きてる限りは「今の人」だ

↑この本には、 「年齢詐称したっていいではないか、  責めるのはおかしい」 「自分の年齢は…

40代で、独身で、貧乏で、子供がいないということ

 図書館で、くどうみやこさん、森下えみこさんの 『まんが 子どものいない私たちの生き方』 …

貧乏だけど、安い靴は買わないようにしている

 今年、7000円くらいのスニーカーを買いました。長年使っていたお気に入りの靴(たぶん7年以…

題名がないインスタのほうが文章が書きやすいことに気づいた

最近、インスタに写真をのせて、 そこに文章をつけたりしているのですが、 noteよりインスタの方が、 文章を書きやすいことに気づきました。 気持ちを文章にするの、 インスタの方が楽にできるのです。 なぜだろうと考えたところ、 一番の理由は、 「題名がいらないから」 だと気づきました。 日常のなにげないことを文章にするとき、 それにいちいち題名をつけるのが、 めんどくさいというか、 題名いらなくね?と思ってしまうのです。 つぶやき率が高いのもそのせいかもしれない。

貧乏で辛いのは、学べないことと人に会えないことだ

 もちろん「食費が少なくて何を食べていいかわからない」「服飾費が全く出せないから下着を買…

自分で何か作るのはしばらくやめることにしました

「『私の作った曲を聞いてください』とか『私の文章を読んでください』なんてのは、保険の押し…

「極度のドライアイで目が傷ついている」と診断された

 ほんとはこんな、スマホに文章書くのも目に悪いからダメなんだけど、  報告と記録を兼ねて…

「明日も自分が好きでいられるように」ルーンファクトリー4の名言

 ルーンファクトリー4のアーサー王子の言葉。  教育係(たぶん)に叱られた時の言葉だそう…

左目だけゴロゴロすると思ったら涙が出る所が油で詰まっていた

 一週間くらい前から、左目だけゴロゴロする状態が続いていました。  見え方に問題はなかっ…

「最初の一行」さえ書ければ、文章は勝手にできていくから大丈夫

 NHKの、『おげんさんのサブスク堂』に、  所ジョージがゲスト出演していて、 「(本の)ア…

「小説を書いています」とは、リアル社会では言えない

 先日、福祉の職員がこんな話をしていた。 「『私の小説を読んでください!』 『私の曲を聴いてください、』  っていうのは、  保険の押し売りみたいなものだよね」  あなたの創作、  迷惑なのよね。    残念ながら、  私が住んでいるのはそういう世界です。  だいぶ昔ですが、  友達と飲みに行った時に、 「小説を書いてるんだけど……」  とちらっと言ってみたら、 「あ、そう……」  困った顔をされて、  すぐに話題を変えられました。  以来、自分が小説を書いているこ