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病歴と術歴と麻酔と私
ここで大事なお話。
健康診断なんかでも記入欄のある病歴と術歴。
手術する時もかなり重要です。
受けた治療や手術の内容によっては、次の手術の施術方法が変わったり受けられないことも出てくるのでね。
生まれた時から今までの病歴術歴はしっかり把握する必要があるのです!
私は病院に行ったら絶対お伝えしなければならないことが二つあります。
①8歳の時に罹った川崎病の合併症でできた
冠動脈瘤。
川崎病は
2回目の診察そして最終決定
ドキドキのMRIを終え、そこから約一週間後にきた2回目の診察。
(MRIでは卵巣嚢腫の中身は何かが分かりやすくなるよ。確定はできないけど手術する上で大体の把握は必要だからね。)
前回の先生に完全に苦手意識が芽生えてしまったので、少々不安ではあったがめげずに行きましょう!!!
呼ばれたので、気持ちをシャキッとし中へ入る。
今回は落ち着いた口調で、分かりやすく親身に話をしてくれる先生でした。
カル
1回目の診察とモヤモヤ
*この日担当してくださった先生への愚痴のようなことが書いてありますが、決して悪い先生ではないです。言ってることが間違っているとかはないです。
ただ、自分の身体をお任せするのに考え方や価値観が大きくズレているのはマズいなと思ったということ。あと人によっては「キツい言い方だな」と感じるような喋り方の先生で、私はそう言う方が苦手だったのもあり、今後お世話になるなら少し不安だなと思ったということです。
こんなに大きくなりました(経過観察からの紹介状)
2.5センチののう腫を見つけて以降です。
7年前のう腫を発見した日
「排卵期間になると一時的に卵巣が腫れることがあるので(この時私は絶賛排卵期間)排卵期間が終わったらもう一回診ましょう」
と言われ、とりあえず一週間待つ。
そして2回目の診察。
やっぱり腫れてるね!!!卵巣のう腫ほぼ確!!!!
そしてここから始まる経過観察ライフ。
とりあえず半年に一回、内診で腫れの大きさ、血液検査の腫瘍マーカ
そうだ、手術を決めよう
女性の体を持つ以上、色々と気にしないといけない事ってあるじゃないですか。その中でもまぁ特別嫌なイメージのある「婦人科系疾患」
婦人科に行くこと事態が怖い...なんて人も多い。
でも自分の体のこと、知らない方がもっと怖いんだってことを身を持って感じました。そのきっかけが、21歳の時にたまたま行った婦人科クリニック。
右卵巣が腫れてるのを見つけてもらいました。
卵巣のう腫ですね。
それから7年かけて