fiona_laichi

生まれて28年。そこそこ色んなことがあり弱ハードモード人生。 そんな私なりの考えやな…

fiona_laichi

生まれて28年。そこそこ色んなことがあり弱ハードモード人生。 そんな私なりの考えやなんとなく思ったこと 思ったままに書きます。 ヘラヘラ生きてるようで実は頭のなか結構色んなこと考えてるんだよ〜って。

最近の記事

病歴と術歴と麻酔と私

ここで大事なお話。 健康診断なんかでも記入欄のある病歴と術歴。 手術する時もかなり重要です。 受けた治療や手術の内容によっては、次の手術の施術方法が変わったり受けられないことも出てくるのでね。 生まれた時から今までの病歴術歴はしっかり把握する必要があるのです! 私は病院に行ったら絶対お伝えしなければならないことが二つあります。 ①8歳の時に罹った川崎病の合併症でできた 冠動脈瘤。 川崎病は全身の血管に炎症が起き様々な症状が出る病気。その炎症によって心臓にある大きな血管

    • 2回目の診察そして最終決定

      ドキドキのMRIを終え、そこから約一週間後にきた2回目の診察。 (MRIでは卵巣嚢腫の中身は何かが分かりやすくなるよ。確定はできないけど手術する上で大体の把握は必要だからね。) 前回の先生に完全に苦手意識が芽生えてしまったので、少々不安ではあったがめげずに行きましょう!!! 呼ばれたので、気持ちをシャキッとし中へ入る。 今回は落ち着いた口調で、分かりやすく親身に話をしてくれる先生でした。 カルテの内容の再確認と、MRIの結果の確認..... その時私は「なんとなくだけどこ

      • 1回目の診察とモヤモヤ

        *この日担当してくださった先生への愚痴のようなことが書いてありますが、決して悪い先生ではないです。言ってることが間違っているとかはないです。 ただ、自分の身体をお任せするのに考え方や価値観が大きくズレているのはマズいなと思ったということ。あと人によっては「キツい言い方だな」と感じるような喋り方の先生で、私はそう言う方が苦手だったのもあり、今後お世話になるなら少し不安だなと思ったということです。 前置きが長くなりましたが、いよいよ!クリニックで書いてもらったら紹介状を持って

        • こんなに大きくなりました(経過観察からの紹介状)

          2.5センチののう腫を見つけて以降です。 7年前のう腫を発見した日 「排卵期間になると一時的に卵巣が腫れることがあるので(この時私は絶賛排卵期間)排卵期間が終わったらもう一回診ましょう」 と言われ、とりあえず一週間待つ。 そして2回目の診察。 やっぱり腫れてるね!!!卵巣のう腫ほぼ確!!!! そしてここから始まる経過観察ライフ。 とりあえず半年に一回、内診で腫れの大きさ、血液検査の腫瘍マーカーで細かい数値の確認。 それが問題なければまた次の診察。 急激に大きくなれば、

        病歴と術歴と麻酔と私

          そうだ、手術を決めよう

          女性の体を持つ以上、色々と気にしないといけない事ってあるじゃないですか。その中でもまぁ特別嫌なイメージのある「婦人科系疾患」 婦人科に行くこと事態が怖い...なんて人も多い。 でも自分の体のこと、知らない方がもっと怖いんだってことを身を持って感じました。そのきっかけが、21歳の時にたまたま行った婦人科クリニック。 右卵巣が腫れてるのを見つけてもらいました。 卵巣のう腫ですね。 それから7年かけて大きくなり、今年ついに摘出手術を決意。 これから経過観察のこと、手術を決めてか

          そうだ、手術を決めよう