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予防線が破られる時

徒然ちょこっとコラム 第25回


予防線が破られる時
ADHDはすべての弱点を増幅させてしまう。
noteの投稿習慣で生まれた振り返りで
遅すぎだけど、気づいた。

不器用さも、ASD、LDもADHDの発動で焦りやソワソワして、
よけいに上手くできなくなる。
もともと弱い視覚系の認知もさらに悪くなる。

ADHDは心がけ次第では、ある程度抑制できることはわかっていた。
娘の子育て中は、
娘を守るために、
色々、先回りして予測に集中していたから。
勤めの時代も、
意識して抑制しなければならない場面は多かったかもしれない。
でも、もちろん、いろいろ失敗していました。

今や、退職して制限が解除され、ADHDは悪化しているように感じる。
野放しの暴走老人です。

スマホでの撮影に夢中になり、車にひかれそうになったり・・・
商品探しに夢中になり人とぶつかったり
多分、俺は誤嚥性肺炎で死ぬかもしれない、よくむせるから。

よく味わおう
囲まれている環境や、自分の体の感覚を感じよう
と思えば、一時的にでもマインドフルにはなれるけど

気が付けば、考え事をしながら
いい加減に日常生活動作をして失敗

時間だけは、贅沢に使えるのに、焦る必要性はないのに・・・

自分の弱点を自覚して予防線を張ることは重要だな
気付けば予防線突破はあるだろうが、なんどでも復帰しよう。
でも、俺の楽しみの源泉でもあるのかなあ・・・

もちろん定常状態の弱点はあるけど
聴覚障害、協調運動障害、ASD、LD(暗算、表音文字は苦手)

己を知り・・・百戦危うからず。
とはいっても、これから起こりそうな大した用事は無いけどね

遅まきながら気が付いた
発達障害系の難聴老人でした。


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