『光る君へ』を見ました(その1)
こんにちは。
鴨井奨平です。
大河ドラマ『光る君へ』を見始めました。
私の書斎の本棚には『御堂関白記』(日本古典全集刊行会)があるのですが、平安時代の史料や文学作品、和歌を読むのは苦手で(『源氏物語』なんて原文で読むのにすごく苦労してしまいます)、そこまで『光る君へ』の舞台となった時代に詳しくはありません。
しかし紫式部が主人公のドラマなんて、それだけで胸踊るので、今年も大河ドラマを可能な限り追っていこうと考えています。これからは主に脚本や演出についての感想を中心に(偉そう