プチ旅 -Niagara Falls-
こんにちは!トロントで絶賛ワーホリ中のまにです^^/
5月上旬に日帰りでナイアガラの滝に行ってきました。
今回は参加したアクティビティ、交通手段や費用についてお話します!
ナイアガラの滝について
ナイアガラの滝はどこにある?
ナイアガラの滝はトロントの南東にあるオンタリオ湖と南西にあるエリー湖をつなぐナイアガラ川にあります。川から西側はカナダ🇨🇦、東側アメリカ🇺🇸です!
ナイアガラの滝とは?
ナイアガラの滝は、
カナダ滝(カナダ)
アメリカ滝(アメリカ)
ブライダルベール滝(アメリカ)
以上の3つの滝から構成されています。
上記の写真はカナダ側からの眺めです。この絶景はまさに Breathtaking でした!
アメリカ滝とブライダルベール滝ですが、写真から幅の広い滝と細い滝の2つに分かれているのが確認できます。幅が広い方がアメリカ滝、その右にある狭い方がブライダルベール滝です。
おすすめアクティビティ
Niagara City Cruise
ボートに乗って滝を間近に見ることができます。音と水しぶきから滝の壮大さを感じることができました。大大大迫力でした!!!びしょ濡れ覚悟でお願いします(笑)ちなみにアメリカ側からもフェリーが出ています。アメリカはブルー、カナダはレッドのポンチョが配られます。
費用ですが、私が行った時(2024年5月12日)はtax を含めて37.86ドルでした。
参考までにURLを貼っておきます!チケットは事前に予約しなくても、当日券売機で買うことができます。
その他にも、ジップラインや滝の裏側を探索できるウォーキングツアーなどもあります。
トロントからの交通手段
バス・電車・レンタカーが主な交通手段になります。私は、ユニオン駅バスターミナルからFLIXBUSで向かいました。朝7時30分発だったので、道も空いていて9時30分頃に到着しました。その時間帯のナイアガラの滝は観光客も少なく、思う存分写真を撮ることができました。朝早く出発して正解でした!
一方、帰り道は18時発のバスで大渋滞に巻き込まれました…もとの予定では1時間30分でユニオン駅のバスターミナルに戻れるはずが、時計の針は22時を回っていました:(
バス
私が使用した高速バスです。値段は変動するので、早めの予約が1番安く購入できます!所要時間は2時間弱予定で、ナイアガラのバスターミナルは滝のすぐ近くなのでアクセスは楽チンです。難点はトロントの heavy traffic に捕まった時ですね…。私はFLIXBUSでしたが、他にもMEGABUSやGOなどがあります。
電車
ユニオン駅からナイアガラの滝駅まで乗り換えなしで行ける電車もあります。所要時間は2時間30分強ですが、電車なので渋滞に左右されない点では予定が組みやすいです。しかし、駅からナイアガラの滝まで距離があることがデメリットです。徒歩で40分、ローカルバスで15〜20分です。
※日時によっては乗り換えなしの電車がない可能性があります。
こうすればよかった!
今回ナイアガラの滝に行って、もちろん滝を見れて満足でしたが、少々後悔があります。私はトロントに長期滞在するのでまだチャンスはありますが、せっかくなので紹介します。
パスポートとキャッシュの持参
ナイアガラ川にカナダとアメリカをつなぐレインボーブリッジがあります。通行するにはパスポート原本とルーニー(1ドルコイン)が必要です。パスポートのコピーは持ち歩いていたのですが…。
※両替機あります!
また、アメリカに入国するときにも支払いが必要で、クレジット対応しているみたいです。ネット情報なので実際のところどうなのかわからないです…気になる方は、ESTA取得が必要かどうか等も含めて調べてみて下さい。
ナイアガラ・オン・ザ・レイク
ナイアガラの滝から20キロほど北上していくと、オンタリオ湖付近に美しい街として有名なNiagara-on-the-Lakeがあります。今回は予習なしで計画を立ててしまったので、街に寄る時間がありませんでした…。ワインが名産で、特に自然凍結したブドウから作られるアイスワインが有名です。濃縮された甘味が特徴のデザートワインです。人工的に凍らせたブドウを使ったワインもあり、”iced win”,”dessert wine”と表記されています。本物のアイスワインは”icewine”,”ice-wine”,”ice wine”のいずれかになります。ナイアガラに行った際はぜひチェックしてみてください;)
以上、旅のレポートでした!
次回行く時はレンタカーで行きたいです。
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