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内浦穂高
2024年3月18日 11:42
安居酒屋のような文学が好きだ。焼き鳥の煙とビールの香りが漂ってくるような文学が好きだ。つまり寅さんのような文学である。安居酒屋のような文学は、孤独な人の肩を叩いてくれる優しさがあるその優しさは天爵であり、心から湧き起こるお人好しの文学だ僕はそんな人でありたい
2024年3月10日 18:16
僕は純文学の人でありたい。つまり、僕の解釈を他者に委ねる余地のある人でありたいということだ。100の人がショパンを聴けば、100のショパンがそこにある。芸術とはそういうものだ。僕には僕の内浦穂高があり読み手の数だけ僕がある。空より広く 詩は羽ばたく。