僕は純文学の人でありたい。

つまり、僕の解釈を他者に委ねる余地のある人でありたいということだ。

100の人がショパンを聴けば、100のショパンがそこにある。

芸術とはそういうものだ。

僕には僕の内浦穂高があり

読み手の数だけ僕がある。

空より広く 詩は羽ばたく。

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