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【おうちごはん備忘録】スの入った大根で「大根カレー」

大根の" ス "。

まるでスポンジのような穴が空いているあの現象。
漢字で書くと「鬆」で
骨がスカスカになる骨粗鬆症、にも含まれる漢字とのこと。



さて、今日は実家からもらった大根をサラダにしよう。ザクッと包丁を入れたところ、

あらら、スが入ってます。

これはサラダにはイマイチか..。
作戦変更。図書館で借りてきたレシピ本※をペラペラめくっていると、良いレシピが出てきました。

早速とりかかります。

まずはスの入った大根を小さく切ります。
人参も入れました。軽く炒めて..
こまかいことは割愛。
カレーになりました。
冷凍庫に転がっていたお肉とウインナーも入れました。


「大根カレー」の出来上がりです。
ポイントは、しょうゆを少し加えること。

スの入った大根はみずみずしさ・食感とも足りず、生でサラダには不向き。
でも、煮てしまえば気にならない!
今回の大根カレーも
美味しくいただくことができました
(見た目も中身もレシピ本の写真よりは適当ですが..)。

そういえば、おでんの残りをカレーにするのも美味しいよなあ。
カレーの守備範囲って広いんだなあ。

「大根カレー」、機会があれば是非お試しを。



※今回、参考にした本
『野菜たっぷり大量消費レシピ304』阪下千恵
(新星出版社)

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