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ノージャンル、ノーコンセプト、ノーカテゴリ、ノープラン、ノーポリシー、しかしながら…

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最近の記事

今更メガヒット作品

プラダを着た悪魔は何故だか観る機会がなかった アン・ハサウェイ 彼女の飛び抜けた美しさとその実力に魅了される その上パイオツカーデーとくりゃ 誰も彼女には敵わない メリル・ストリープ 大女優の風格を体現したまさしく名優 もはや男女の垣根をブッ飛ばす人間力の塊 彼女もまたパイオツカーデーではあるが… さて、この悪魔が来たりてプラダ着る? いや、ちがうか 内容の説明は必要あるまい? コメディとあるけど…どうだろう… かつてのワーキングウーマンなんかに通ずる 所謂サクセススト

    • 「Going in style」にみる残された時間の使い方

      スヌーピーはボクの先生だ 達観して多次元世界のその更に俯瞰的な場所にいる そこが涅槃かどうかは理解を超えているため 語るには無理がある 神の向こう側にいる特異な存在は極端に数が少ない あれ?… ちがうちがうちがうちがう(無惨風に) 映画の話がしたいんだ 脳みそ爆発してないのでご安心ください 僕は劇場での観賞も良いけど ネトフリとかで気軽に観られる作品を 紹介したいと思ってます 今回は邦題が嫌な感じなので 原題で紹介してます だってさ、「ジーサンズ」はちょっと…ね

      • to your eternity

        完結したのかどうか知らない (完結したように見えるが…) Second seasonを鑑賞し終えて 書き留めておきたくなっただけ ネタバレとかあまり気にしないで どうぞお気楽に 生命とは何か 人間とは何か 命とは… 平和とは… 愛とは… とても重いテーマではあるものの 特徴的なキャラクターたちに魅せられ つい寝不足覚悟で観てしまうほど 素敵な作品である 原作を知らない私には どこをどう端折っているのかも知らず この不思議な物語を動く絵でのみ 語らせていただく事を

        • 蜘蛛の糸を登って…

          いつの日か…いつかきっと…いつか必ず… 或いは夢だったり 或いは希望、願望 その逆に呪いや怨み、復讐や報復だったり 想いの違いは大きくとも 未来志向である事に違いはない 多くの場合、明日を信じる人々だ 虚無 ある時から急激に襲いかかる感覚は 紛れもなく虚無感だった 自分自身の限界を決めつけ そのルーツさえも否定的である事で 心を遮断してしまう虚無は 時間の経過と共に心を埋めてしまう 欲や望みが消え失せるわけではない それを入手する過程に辟易として絶望し

        今更メガヒット作品

          リュックベッソンの変わらないスタイルに魅せられる

          「ANNA」鑑賞 ニキータの焼き直しか?と思しき作風だが スパイ✖️暗殺者✖️トップモデル 頭脳明晰で運動センスのえげつない女は 不運な人生から脱却すべく苦しみながらも 足掻き続ける鉄の意志 自由を求める英雄の様な存在 おっと、これ以上はネタバレになるので 言わないでおきますね 女性の趣味は変わらないリュックベッソン ロシアのスーパーモデルを抜擢し クセの強すぎる役者を揃えて 凄まじいアクションムービーに昇華 映像は古いんだか新しいんだか 判断つかないような 少しト

          リュックベッソンの変わらないスタイルに魅せられる

          デカすぎる釣り針にあえて食らいついてみる

          どうもー「Q」でございますー 今回はリアルワールドでの体験を サクッと書き連ねてみようかと… ところで皆さん インスタとかXとかフェイスブック等 SNSは普段から最も閲覧する事でしょう? そういうの見てると 広告の類が沢山流れてくるんですよね 皆さんは聡明なので 流し見てすっ飛ばすわけです ところが僕は まあまあガチで信じちゃうほどの ザコ脳なんです それゆえに悪徳業者(普通の業者さんも)の目には 鴨が葱はおろか、鍋も!カセットコンロさえも! 背

          デカすぎる釣り針にあえて食らいついてみる

          共通認識と個人的見解の深い谷とその闇の影響力などとホザいてみる

          映画「innocence」は当時 試写会で鑑賞した それからDVDやらなんやらで まぁ幾度となく観たあげく あんまりよくわからないから 士郎政宗の原作本買って読むも 欄外の注釈でギブアップ その時僕は思った あゝ、なんとも情け無い なんと理解力のない事か これほど時間を費やして尚 全く理解できんとは…と、落胆 「理解だと?…理解なんてものは概ね願望に基づくものだ…」 と、荒巻課長に叱られる訳 さて、僕は何も映画の感想を書くつもりはない innoc

          共通認識と個人的見解の深い谷とその闇の影響力などとホザいてみる

          今更だから良い名作

          まぁ何とも暑い日が続きますねぇ… そりゃあ夏ですものねぇ〜 そんな中ボクはいち早く風邪を拗らせ 寝込んでいたりしますが 風邪ひいていたって暑いもんは暑い (その分治りが遅いような気が…) 長引く風邪と闘いながら 映画をゆるりと観ていたんです 2004年公開ということなら 制作はもう少し前でしょ? ポリコレ増し増しの現代とは大きく違う この頃の作品を改めて鑑賞するのは とても有意義な時間だと思えて仕方ない 恋愛モノなんて性に合わないが この作品は別腹だ 「エターナルサンシ

          今更だから良い名作