砂肝処理ときんたま

noteを始めてみようかな、と思ってからかなりの放置プレイをカマしていた。
何か書きたいことが見つかったらそのうち書くだろうって。

たまに「あ、これnoteで書いてみようかな」って思うことはあれど、noteを開くことはなかった。

でも今日は書かなきゃいけないと思ったんだ。これから砂肝の下処理をする人のために。きっと見ることは無いだろう、砂肝の下処理をするのに、「きんたま」でググる人はいないだろうと分かっていても書かずにはいられなかった。

そう、砂肝はきんたまなんだ。

余談ですが、初めてのnoteは自己紹介やなんやらかんやらを書きましょうってご丁寧にnoteさんが教えてくれましたが、きんたまのことを書きますね。

きんたま砂肝との出会い

我が家のワガママプリティガール(4歳)は砂肝が好きだ。砂肝のことを「コリコリ」と言う。

「コリコリ!コリコリもっと!」と言うぐらいには大好きなプリティガールのために、我が家では砂肝の出現率が高い。

知ってた?砂肝って意外とスーパーで値引きされてて安いんですよ。まぁ大体の砂肝は処理されててスライスされてたりって感じでそのまま使えるやつが多いんですよね。(近所のスーパー数件調べ)

んで本日は初めて、肉屋!!って感じのところで砂肝を求めてみたんですね。肉しか売ってないところね。
そしたら小ぶりなパックにあったんですよ、砂肝。パンパンに入って。しかもお得意な値引きシールベタベタ。

よく見るといつものスライスやカットされたような砂肝ではなく、なんかブリンブリンしてる。ほう、これが丸のままの砂肝か。まぁ今はネットでなんでも調べられるからな、とりあえず買っとこ〜って帰ってな、んでおうち帰ってな、「砂肝 処理」とかググってな、さあやるか〜〜〜って砂肝のパック開けたらさ、まぁ〜〜〜〜〜〜〜〜


きんたまやん。




きんたま砂肝との格闘

2つのタマタマが皮で繋がってる、もうきんたまにしか見えなくなっちまった。しかもなんか皮膚感もきんたま。

うわぁ〜と思いつつ、銀皮と言われる薄い皮をきんたまから剥いていく。しかもペリッ!とは行かない。ヌリュッ!と爪楊枝を使って剥がして、ンヌッって引っ張っても取れないから結局最後はキッチンバサミでチマチマした。

そんでちょっと小綺麗になったきんたまに切れ目を入れてアヒージョにしたんだ。

あまりのきんたま感に、食べられなくなっちゃうんじゃない?って不安になりましたが、きちんと下処理をしたきんたまはとても美味しかったです。プリティガールもいつも通り「コリコリもっと!」とよく食べました。


しかし、そんな中我が家の唯一きんたまホルダーである夫は「実はそこまで砂肝好きじゃない」と言っていたので恐らく同族嫌悪だと思います。

まとめ

砂肝はきんたまということはよく伝わったかと思いますが、何を言いたいかと言うと、きんたまは処理されているものを買った方が楽です。

夫にもこのきんたま処理について話したのですが、「てか砂肝って何?」と言われ、ググろうと思ったはずが気が付いたらnote書いていたため未だに砂肝が何かわかりません。もし、ほんとにきんたまだったら大変だと思います。大きさ的に。



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