Andyの学びマガジン2023_016「『信頼』について」
「Andyの学びマガジン」第16弾!
Andyコーチが日々情報収集する中で見つけた記事やレポート・論文を補足知識や考えとともにご共有します。
本記事はメンバーシップ「Salon de Andy for Managers」メンバーの特典記事です。
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ぜひみなさんが感じたこと・考えたことコメントでシェアくださいね!
今回のテーマは、
「『信頼』と『信用』について」
です。
「信頼」と「信用」混同してない?
「信頼」と「信用」。
どう使い分けていますか?
例えば、
「チームメンバーを信頼する」、
「あの人は信用ならない」
無意識に使い分けられているかもしれません。
「チームメンバーを『信用』する」って変なのでしょうか。
「信頼」と「信用」の意味合いの違い知ってますか?
記事①:「信頼」と「信用」の意味合いの違い
「日本一オーラのない監督」と呼ばれることもある、ラグビーの中竹竜二さんの企業アカウントにぴったりな記事を見つけました。
ぜひご覧ください!
記事の中では、このように意味合いが紹介されています。
つまりは、「信用」は過去を信じ、「信頼」は今や未来を信じるという焦点の当て方をしているといえるのではないでしょうか。
確かに、金融業界でよく「信用」というワードが使われますが、過去の実績等に鑑みてお金を貸すものですよね。
Andyコーチは、人に対して、特にチームメンバーに対しては、「信用」ではなく「信頼」をしたいと思います。
なぜなら、「信頼」はその人を見ていますが、「信用」はその人ではなく事柄を見ているような気がするからです。
そして、マネジャーとしても、メンバーからAndyコーチを見たときに「信用」だけではなく「信頼」してもらえたら嬉しいなと思っています。
記事②:メンバーからの信頼
メンバーからマネジャーへの信頼について考えてみたいと思います。
どうやったらメンバーから信頼してもらえるのでしょうか。
ここで1つ研究をご共有します。
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