【小ネタ】宅建士証到着👍
先日来の法定講習レポート(?)。
遠隔受講に関する実体験報告ですが、いよいよ佳境を迎えまして。
ここに、無事、(自戒での禊の5年越し)新資格証獲得の報告を申し上げます。👍
風変わりな点
ただ、僕のケースはちょっと風変わりで。
今は九州在住であるものの、期限切れ放置だった埼玉県知事の宅建主任者証を返納して、埼玉県会の資格証を宅建士証として更新・交付してもらえた、ということなんですよね。
ネット経由で法定講習を受講する前に、義務として住所の移転を届け出ている前提ですが。
そういう法定の義務を果たしているのであれば、このような交付も受けられるのだ…そういう実例になっています。😅
僕の権能にお墨付きを与えてくれているのは、埼玉県知事ですから。
僕と同時期に更新をした人に訊いてみて下さい。
知事の名前として大野知事の名前が載ってますよねって…😅
しかし、利活用できるのかどうか?
まあ、保守的な土地柄ですから、ざっと副業ルートを検索して見る限り、やはり求人は正社員採用ばかりであって。いや、以前にも書きましたが、そこまで深入りしたいわけじゃないのねと。
行政書士業(いやまだ右往左往してるんですが)の補助輪として活かしたいというだけで。
容易くこの地域でもネット副業ができればいいんですけどね。
そもそも求人自体、ないかもしんないなあ🥶
地道に試してみますけれども。
(ちなみに、土地建物の取引の静的安全という見地からは、実はそういう保守性は良い方向に働くんですけども。新しい手法だと、得体のしれない取引もあるかもしれないしね😅 だから、一概に閉鎖的だとか古臭いと切って捨てられないのが痛しかゆし)
△ちなみに、地元ではないがテレワークの視座も含めれば?
アメリカの不動産エージェントを日本に移植しようとするかのような試みはありはするのです(リンクを後掲しています)。
まず真っ先に個人事業主として登録しておいて(なんと宅建士資格不要という😅)、今回トライしてみた遠隔受講のような形で不動産知識を追完していき、「重要な局面では、スタッフがサポート体制で待ち構えています」というようなもの。なんか新しい。
もともと滅茶苦茶ハイレベルの個人は居たと思いますが、これはその人たちの共有知をシェアして裾野を広げようという話に見えるので。
察するに、僕のような口下手ではなく😅、他業種の優れた営業マンたちの助力を我田引水したい、という目論見なんじゃないのかな?いや邪推ですが。
サンプルに登場している男女も、日常的に会話を楽しみながら本業をしている人のようです。
ムードメーカーをしといてもらって、物件に関心が高まったところで重説するが、曖昧な所があったり難易度が高い、あるいは、そもそも宅建士資格がないという部分的な問題が起こるたびに、バックヤードから後方支援があるのかなと。ザっと見た印象論ですけれど…😅
差し当たりのまとめ
「電通が社会保障費を浮かせるために(しかし漸減、割と厚遇)、エリートサラリーマンたちを雇用契約から個人事業主(業務委託契約)にした」というパラレルワールドを霧の向こうに見たような気がするのですが(幻覚か?)😅、充実しているという教材やサポート体制には興味ありますね😅
他方、新しいがためによくある素朴な疑問ですが、法整備未完なのでは、穴はないのか的なことですね…😅後方支援で、常に優れたベテラン宅建士、宅建業幹部という布陣からアドバイスがあるのなら良いのかもしれませんが。
それで、「有資格者だがタイムラグがあり5年分の法改正など補完したい、かつ口下手である」という自分としては、魅力を覚えつつ悩んでいます😅。
ご参考
電通のライフシフトって中小のと違って厚遇だよねという対比・ご指摘