ファイティングイーグルス名古屋

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#15ソウシェリフ選手インタビュー

高さ、スピードを兼ね備えたファイティングイーグルス名古屋のフォワード、ソウ シェリフ選手。アフリカ西海岸のセネガル共和国から日本の高校、大学に進み、大病を乗り越え、日本国籍を取得した28歳だ。特別指定の土家大輝選手のインタビュー(https://note.com/fightingeagles/n/n31a9628e4b25)で「愛されキャラ」のエピソードも明かされたように、チームの雰囲気作りにも一役買っている。 ■自分は大阪人 「去年からいじられるキャラになってしまったんで

    • #5土家大輝選手インタビュー

      Bリーグには学校に籍を置いたままプレーする学生の選手たちがいる。特別指定選手だ。ファイティングイーグルス名古屋にも今季、将来有望なガードの特別指定選手が1月から加わっている。早稲田大2年の土家大輝選手(20)。期間限定でプロの世界に入り、どんな思いで日々過ごしているのか、語りました。 ■バスケット漬けの毎日 「ホントに一日中バスケットボール。週末の試合に勝つために、毎日そのための行動をしている。そこは大学生とは違う。学生は勉強とかいろいろあるんですけど、プロはずっと勝つため

      • #23横江豊選手インタビュー

        レギュラーシーズンは約半分が終わり、ファイティングイーグルス名古屋は18勝13敗の西地区1位で折り返した。クールな雰囲気をまとうポイントガード(PG)の横江豊選手は今季、バンビシャス奈良から加わり、全試合に先発。立ち上がりでチームのインテンシティ(強さ、激しさ)のレベルを上げ、試合のリズムを作り出している。 ■優勝したいから移籍した「移籍は難しいですね。1年間の流れってチームによってぜんぜん違いますし、新しいチームの環境にアジャスト(適応)していくという形になっちゃうので、

        • #1宮崎恭行選手インタビュー

          ファイティングイーグルス名古屋はひとつ苦しい時期を乗り越えた。11月14日の試合で松山駿選手が右足を負傷して戦線離脱。横江豊選手も足を痛め、しばらく万全な状態でプレーできなかった。ポイントガードの相次ぐ故障。そんなピンチで奮闘したはこの人、頼れるキャプテンの宮崎恭行選手だ。 コート外から試合を見るのもいい勉強になる 「チームメイトのけがとは関係なしに、どういう状況であっても僕は準備している。やることは変わらない。選手をやっている以上、たくさんの時間をプレーしたいと思っている

        #15ソウシェリフ選手インタビュー

          #33ジェロウム・ティルマン選手インタビュー

          今回は、個人通算3,000リバウンドまで、あと2つ(現在2,998)の、ファイティングイーグルス名古屋、ジェロウム・ティルマン選手にインタビューを行いました。 《今シーズンのファイティングイーグルス名古屋は11試合で7勝4敗。思い描いていた開幕好発進とは違うが、今季加入したベテランは少しも動じない。JTこと、ジェロウム・ティルマン。米オハイオ大学からフランス、スペイン、ドイツ、イスラエルのプロを経て、2013年に来日。レバンガ北海道、名古屋ダイヤモンドドルフィンズ、仙台89

          #33ジェロウム・ティルマン選手インタビュー

          副キャプテン#45鹿野選手インタビュー

          正直言って、副キャプテンってあまりすることないですよ。宮さん(宮崎恭行キャプテン)がいないときに円陣で声を出すくらい。こんな事を言えるのは、ホントに宮さんが素晴らしいから。僕以外の選手もみんな僕と同じ副キャプテン、くらいの気持ちで自分の事としてチームに携わって欲しいと思っています。 このチームのカルチャーなのかもしれないですけど、ファミリー感がすごく強いですね。それを宮さんがリーダーシップを発揮してまとめてくれている。いい雰囲気です。非常にいい人たちが多いです。これはオフコー

          副キャプテン#45鹿野選手インタビュー

          プレシーズンゲームに向けて

          実際にお客さんを迎えて試合をやれるのかなというのがずっとあったから、ホントに楽しみ。バスケットをかみしめている。選手も僕らも、そういう状態です。仕方なかったんですけど、バスケットを奪われた。バスケットができなくなるというのが、僕自身初めてだったんで、正直すごくびっくりした。丸々3、4カ月、バスケットから離れるのはすごく不安もありました。その後も、体育館を1人が半面ずつ1時間半という感じでしか自主練習もできなかった。今シーズンが始まることになって、選手によく言っているのは、スロ

          プレシーズンゲームに向けて