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人生100年時代で生き延びる「ビジネスで通用する人材」とは

タイトルの通り、今回は”ビジネスで通用する人材”について私が思うことをお話しできればと思います。


『人生100年時代』どういう人材になるべきか。

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「当社のメンバーがどんな人材に成長して欲しいか」と聞かれると、一番に浮かぶことがあります。
それは「ビジネスで通用する人材になって欲しい!」ということです。

なぜ私がそう思うのか簡単にまとめていきます。
現在、『人生100年時代!』と多くの場所で叫ばれています。従来では「学ぶ」・「働く」・「引退する」という3つのステージが基本的な形であったものの、寿命が伸びたことに合わせ従来のライフプランニングに囚われない柔軟に生き方を模索する必要のある時代になると言われています。

とはいえ、昨今の不安定な社会情勢に加え、今後の経済においてもどの様に変化するかも、誰も予想できません。一つ一つの選択における正解/不正解の判断も、自分自身で正解に導いていくしかないのです。

そのような状況の中で、マストとなるのが「自身が成長して、ビジネスに通用する人材になること」に他なりません。
かつ、このビジネスに通用する人材には、ある程度短いスパンで自ら立てた目標を達成していく力も備わっていなければならないと思います。

逆に言えば、ビジネスで通用する力を身に着けてしまえば、選択肢は無限大であり、自らの意思で道を切り開ける人材になるという訳です。
当然、社内メンバーにはこういう人材になっていって欲しい!と願っている訳です。


ビジネスで通用する人とは?

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それでは、そもそも「ビジネスで通用する人」とは一体どういった人材を指すべきなのでしょうか。
ゴールデンウィーク中にマインドマップで作ってみたのですが、やはり色々な要素があるのかなと思っています。

まだ未完成ではありますが、現段階で思っていることを書いてみました。


今後のビジョン

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当社は月に一回「スタイルMTG」という組織課題に関するMTGを行っています。
このMTGで、ガッツリこの話についてディスカッションしていきたいと思っています!
ただ、ビジネスで通用する人材が増えてきたら、ベンチャーにとっては大きくドライブはかかりますよね。

今の我々にあるのは、やる気とアイディア。
今ある「アイディア」「ビジネス人材」が掛け合わさることで、持続可能な新規事業を続々と立ち上がり、企業の持続的な成長につながります。
これはベンチャーにとってはかなり理想状態です。

そしてそのような人材が、当社内だけでなく、多数世の中に輩出されていくことで、社会的な意義につながると確信しています。
当社にとっても社会にとってもプラスでしかない、ビジネスで通用する人材の教育に今後も引き続き取り組んでいきたいと思います!

簡単に記載しましたが、これは高い目標だと思っています。採用から教育、人事制度まで全て見直しをかけていかなくてはいけないので、中長期で考え取り組みを実施していく必要性があります。
少しずつではありますが、ビジネスで通用する人材に近づいている新卒メンバー含めて、どんどん解像度上げていきたいと思っています。


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