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冬でも走る。真冬だとしても走る。

みなさんは何かスポーツをされていますでしょうか?バドミントン、卓球、バレー、バスケ、ウォーキングと様々なスポーツがありますよね。

私はランニングをしています。ランニングは外で行うスポーツですが、この時期はとにかく空気が冷たいので走り始めがとってもつらいです。
ランナーのなかではオフシーズンだとして冬の時期には外で走ることを控えている人もいるのではないでしょうか。寒さの厳しい冬の間はジムにいってマシーンで有酸素運動をして鍛えるというのも1つのトレーニングの姿といえるでしょう。

オールシーズン対応のランナーです

私の場合は、それはもう季節に関わらずとにかく外を走ることにしています。真夏の炎天下では走り控えはしていますが、夜であれば暑いけど走れる程度なので走るのに支障はありません。

雪が降って、道が少し走りにくくとも、通常のランニングシューズであるアシックスのHYPER_SPEED2で駆け抜けてしまいます。スピードは抑えますけどね。さすがに転んでしまうリスクはあるので雪道なら雪道に合わせた走り方をするべきです。とはいえ、思いっきり積もったのであれば、トレイルラン用のシューズに替えて走るとかちょっとした転倒対策はしておいて良いと思います。転んで怪我をしたら仕事にも支障が出るでしょうし、そもそも走れなくなるかもしれませんからね!

私が一度に走る距離は10kmが多いです

10kmが多いと言いましたが、10kmを基準としている、という話なのです。坂道があろうと無かろうと基本は10km。その日のコンディションが良ければ、速度は控えて長く走る体制に変えてハーフマラソン並みに走るということもありますね。

そもそも私が走り始めた頃は1km走れるかどうか、といったところでしたので、それを考えればその10倍の距離を日々のランニングの基準になっているということなのです。走り始めは学生のころ・・・というわけではなく、社会人になってからなんですよね。残業があるなら、寝るまでの残り時間に合わせて、距離を短く時間もより短くなるよう調整を行っています。距離を短くして、けれどもスピードは速くして、全体の時間を極力短くする、といった具合です。

しっかり休まないと次の日の仕事に支障が出てしまいます。それだけは何としてでも避けたい所存なのです。

ランニングを始めるとしても

何にせよ、ランニングをやるとしても自分の体力の見極めが重要です。
このくらいの速さで走ったら、このくらいのタイムで疲れ切って動けなくなったという計測は最初からやった方がいいです。走るときのフォームや力の入り方を良いものに変えていけば、少ない体力でもさらに走れるようになりますよ。

一番は地域のランニングコミュニティを見つけて話をしてみることだと思います。どうやって走ったらいいか、どこを普段走ることがおおいのか、おすすめのランニングスポットはどこなのか、といったことを聞いていくといいですね。

さて、今回はここまでです!!

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