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【男性育休体験記】1ヵ月の育休取得で感じたこと|準備~職場復帰まで【社員インタビュー】

こんにちは、広報担当のMです🌷
先日のnoteで富士通ゼネラルの男性社員の育児休職取得率は47%と紹介しました。
性別にかかわらず育休をとる社員を応援しようという社内の雰囲気ではありますが、男性育休については「実際どうなの・・?」という声もまだまだ聞こえます。
そこで今回の社員インタビューは“育休を取得した人”と“育休に送り出した人”、それぞれの声を2回にわたりお届けします🎤


Interviewee

富士通ゼネラル 人事部で労務に関する仕事をしているA.Tです。
入社時より人事職に就いており、今年13年目を迎えます。
そんな私ですが今回初めて育休を取得。実家が遠方のため里帰り出産や両親の支援に頼ることは考えず、夫婦ふたりで初めての育児に全力投球の日々を過ごしました。
この体験記を通して「男性育休ってこんな感じなんだ」と少しでも身近に感じていただければ幸いです。

取得を決めたきっかけ

育児休業給付金があることは知っていましたが、所得や今後のキャリアに対する不安もあり、実は妊娠がわかったときは、夫婦ともに私(父側)は育休を取らなくてよいのではと考えていたんです。
ただ色々と調べていく中で、産後の妻の体調が戻るまで時間がかかることや、生まれたばかりの子どもと過ごせる時期は今しかないと考え、育休取得を決意しました。

取得期間について

期間は1ヵ月としました。当社では2週間前に申し入れれば育休の終了日を変更できるため、何かトラブルがあった際には期間を延長しようと考えていました。
実際に出産予定日を過ぎてから子どもが生まれたため、約1週間延長しました。柔軟な制度に助けられました。

実際に取得してみて

とにかく育休を取得してよかったです。
産後の女性は全治2カ月の交通事故と同じぐらいのダメージを負っていると聞きますが、お産が少し難航したこともあり、産後の妻は本当に体力が落ちて、回復するまでに時間がかかりました。

私も出産に立ち会いましたが、自分たちの大切な子どもが来てくれたことに感動したことを今でも覚えていますし、妻への感謝の気持ちと我が子への愛情がいっそう増しました。妻にはより頭が上がらなくなりましたね(笑)

初産だと分からないことが多く、夫婦で力を合わせる必要があることの連続で、この期間に育児参加したことで、私自身できることが増えましたし、また純粋に妻に感謝されることが嬉しかったです。

取得に向けての準備

上司には安定期に入ってすぐに相談しました。快く応援していただきほっとしました。
チームメンバーには育休取得予定日の3~4ヵ月前に伝え、私が抜けることで当然誰かに負担がかかるためできる限りの準備をしました。

引き継ぎ資料をつくるだけでなく、休みに入る前から打合せに同席してもらうなど、関係者を巻き込んでコミュニケーションをとることを意識しました。
引き継ぐ方たちの業務が増えることになるので心苦しく思いましたが、皆さんが協力・応援してくれて本当にありがたかったです。

育休中の過ごし方

主に行政の手続きを私が行い、育児については妻と悩みながら取り組みました。幸いにも私たちの住むエリアは育児に関する自治体の制度が手厚かったため、育児の悩みは行政サービスを利用して相談したり(体重管理・授乳方法・あやし方など)、今後を見越して少しでも育児をラクにしようと様々なグッズを購入したりと試行錯誤の日々でした。

また、育休中は会社から業務の連絡が来ることはありませんでした。育児にしっかり専念できましたが、こんなに会社を離れることも初めてなので少し寂しい気持ちになりました(笑)

職場復帰後の変化

1か月ぶりの出社でしたがあっという間に休み前の日常に戻りました。復帰の際は上司やチームメンバーから引き継いだ業務の状況を教えてもらい、遅れを取り戻せるように努めました。

復帰後は育児の時間を確保するために業務を効率化し、生産性を向上させようという気持ちが以前より強くなりました。また今回の経験を経て、改めてこの会社の一員でよかったと思いました。仕事へのモチベーションもさらに高まり、会社に対して恩返しをしたいと考えています。
復職後はフルタイムで勤務していますが、夕方は早く帰る日は朝早めに出社するなどフレックス制度を活用して調整しています。(例えば7時に出社し、16時に退勤するなど)

今後の育休取得について

2022年の法改正により子供が1歳までの間に分割して2回の育休取得ができるようになりました。私たち夫婦は共働き世帯で、共にキャリアアップを目指していますので、妻が職場復帰する際にはスタートアップを支えるために短期間の育休を追加で取得することも考えています

柔軟な働き方を考えられるのは協力してくれるチームの皆さんがいてこそだと改めて感じています。感謝するとともに自分が逆の立場になった際にはしっかりサポートをしたいと思っています。


今回はリアルなお声を通して"育休を取得した人"の体験記をお届けしましたが、いかがでしたか?📔
次回はチームメンバーへのインタビューを通して"送り出す側"の声を紹介します。どうぞお楽しみに!

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