プログラミング言語ランキング2020をみてみる

こんにちは、データチームのえっちゃんです！

私は社会人3年目ですが、普通の銀行員として入行して、支店にて銀行業務の後に異動となり、
データのお仕事を始めて1年半ほど経ちました。

データチームのお仕事については以前モカさんに紹介されていましたが、

私もこの1年半で、いくつかのプロジェクトに参加して、いろいろ勉強してきました！
私が新たに（まだまだ勉強中ですが）書けるようになった言語は以下の感じです。

・python
・SQL
・SAS
・HTML/CSS

データチームに入る前はほぼ何も書けませんでしたが、わりと幅広く触れることができました。
これは完全に参加するプロジェクトによって様々です。
広く浅く＆ミーハーな私にとっては、色々と経験させてもらえるのは願ったり叶ったりな環境です。

プログラミング言語人気ランキング2020が出ていたので見てみましょう。

出典：日経XTECH

人気プログラミング言語のTOP8は、過去15年間でほとんど変化がないようですが、pythonだけは例外でのようです。
データチームでも便利なpythonがやはり一番出番が多い気がします。

ちなみに、気になるプログラミング言語別年収ランキングはこんな感じでした。

出典：日経XTECH

私はプロジェクト都合上、アジャイル開発チームと関わる機会が多いです。
そこではJavaScriptなどで開発しているようなので、私もぜひ、次に学ぶなら、そこらへんの言語に手を出したいな～と思っていたりします。（年収も高いようなので)

とはいえ、私達データチームはデータサイエンティストを目指しているので、プログラミング技術だけを求められているわけではありません。

データサイエンティストに必要なスキルとして、以下が必要と言われています。

・ビジネススキル
・ITスキル
・統計解析スキル

ビジネススキルは、銀行業務を知っていなければ、
プロジェクト運営やそのデータなど扱えないので、もちろん必須です。
データチームは若手人材多めですが、プロジェクト内でも企画など色々任せてもらえるので、
積極的に学んでいかなければなりません。

なんといっても、武器は多いほうがいいですよね。
これからもどんどん新しい言語・技術に挑戦していきたいです。