CHIHIRO

どこかの看板屋さんでインハウスカメラマン兼エディターとして働く30代。

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どこかの看板屋さんでインハウスカメラマン兼エディターとして働く30代。

マガジン

  • ちーちゃんの日本語葛藤物語

    ちーちゃんが日本語教師として、奮闘したり、悩んだり、頑張ったこと、やってきたことをnoteで記事にしたものをまとめました。

  • やさしい日本語

  • Photoreco Diary

    インスタグラムに投稿しているフォトレコ。インスタグラムには長すぎてかけないことを秘話や思いを書いて残していくnoteです。

最近の記事

悩む30代

先月末に31歳を迎えた看板屋でインハウスカメラマン兼エディターをしているCHIHIROです。 現在、「悩める30代」をやっています笑 20代後半になったときも悩んでいた時期だったけれども、30代になってからは自分は何をしたいのかわからなくなりました。 コロナ前までは日本語教師としてキャリアを積んでいましたが、「手に職」だと思い楽しい人生を送っていた矢先に職がなくなりました。 写真とフォトレコ(写真に文字を入れてデコレーションをしたもの)を認められ、映像制作会社でカメラマン

    • またnote始めようかなと笑。2年ほど放置していましたが、アウトプット頑張ろうかなってまた思い始めました

      • お久しぶりです。

        久しぶりに書きたい意欲が湧いたのでnoteに足を運んでみました。 noteを初めて数年。 転職をしてから書くこと以上に仕事で頭を使う日が増えて、書くということよりも仕事のためにインプットをしてアウトプットをしなければいけない毎日でした。 3年前まではこれを書いているみたいに毎日のようにキーボードを叩いていたのに今はショートカットと仲良くなりすぎたのと、仕事柄キーボードはそんなに使わないので「カタカタ」とならない生活をしています。 なぜ久しぶりに「カタカタ」しているのかとい

        • 理解の押し付けじゃないですか?

          全然noteを書いていなかったのですが、ちょっと思ったことがあったのでnoteに書こうと思いました。 人間いろんな特性を持っていると思う。  何かが難しくてできない、でも、これはすごくよくできる。 それってどんな人にもあることだと私は思っているから。 だから、その人が何をどうすれば生きやすくなり、働きやすいのかな?と 考えたりします。 よく「私、〇〇だからさー」っていうのをよく聞きます。 「私、〇〇だからさー、□□できないんだよね。」なら、できないことがわかるけど、「私、

        悩む30代

        マガジン

        • ちーちゃんの日本語葛藤物語
          33本
        • やさしい日本語
          10本
        • Photoreco Diary
          4本

        記事

          なぜ『怒る』のか

          約3ヶ月ぶりにnoteを書いてみました。 新しい仕事にも慣れてきて、毎日楽しく生きています。 親が子どもを叱るように大人になっても誰かしら叱られるわけです。 ただ、『叱る』と『怒る』は行為自体が違うのです。(ちーちゃんなりの解釈が含まれます。) 『怒られる』『叱られる』は何が違うでしょうか。 大人になってから、『怒られる』『叱られる』どちらが多いですか? 私は5年半の日本語教師の経験から『怒る』ことを辞めました。 辞めた私からすると『怒る』は自分の思い通りにいかないとい

          なぜ『怒る』のか

          忘れないこと。そして、残すこと

          今年で10年が経ちました。 初めて自分で最初から最後までカメラを持って動画を撮ってきました。  意味深い日だからこそ、ちゃんと取り残さず撮りたい。 誰かに伝えるために残したい。 そう思いながら震災展示イベントを撮ってきました。 ヒミツキチさんは震災から10年、被災地に自ら何度も足を運び、復興を写真で撮り続け、啓発活動を続けている方達です。 ヒミツキチさんの代表の方は、「未来へ届けたい」と言っていました。 あれから10年。復興したこともたくさんあると思います。 でも

          忘れないこと。そして、残すこと

          無になりたい

          私は聴覚と嗅覚が敏感。 (そんなこというと、肌触りとかも敏感ですが・・・) 電車に乗っていてもカフェにいても家にいても その3つが働きすぎちゃって、毎日疲れる。  寝ても敏感に働きすぎているのか、毎日夢も見る。 夢を見ない日はないので、そんなに疲れないけれども ときどき、寝た気がしないときがある。 いろんなことに過剰に反応してしまう。 反応、感じたくなくても敏感に察知してしまう。 特に嗅覚はやばい。 高校生の時マネージャーをしていたけれど、部員のジャージの柔軟剤を嗅ぎ

          無になりたい

          さぁ、いっちょ頑張ってみようかな

          3月から仕事を一つに絞ったところ、デスクワークが多い仕事でして・・・ 半年前に−6kg痩せたのに、わがままボディーになってきました(笑) ちょっとダイエットしようと思います。 noteを毎日投稿してから、なんとなくいろんなことを続けられるようになったので、この調子で筋トレを始めようと思います。 いきなり厳しくしても続かないし・・・(私の性格上・・・) ゆるゆると初めてやっていこう。 体重が増えた原因としては、半年前にあんまり良くない痩せ方をしたのと、ジュース類を飲みす

          さぁ、いっちょ頑張ってみようかな

          100日でnote毎日投稿を一旦終わりに。

          100日でnote毎日投稿を一旦終わりに。

          100日迎えたら一旦休もう

          2021年1月2日からnoteを毎日投稿し続けて81日目になりました。 忙しい日もやる気がない日もネタがない日も忘れそうな日も、なんとか毎日書き続けられました。 ときどき来る「スキ」の通知が私のやる気になっていました。 今年は365日毎日投稿をすると決めましたが、100日で一旦終了することに決めました。 おいおい、言ってること違うじゃねーか。 そう思う方もいるでしょう。 今の仕事が疎かになりそうなんです。 3月から本気で取り組み始めた新しい仕事。 そっちに力を注いで

          100日迎えたら一旦休もう

          今日でnote毎日投稿80日目。あと20日で100日になる。そんな数字が近くなってきていてびっくりです

          今日でnote毎日投稿80日目。あと20日で100日になる。そんな数字が近くなってきていてびっくりです

          癒しの世界に逃げよう

          誰の中にも「癒し」は存在していて その癒しは人それぞれ違うと思う。 ときどき、現実から逃げたくもなるし 見たくないもので溢れかえるときもある。 今はそんな時だから、癒しの世界に逃げていたい。  癒しの世界はどれだけ自分が甘えていても、どれだけ不真面目でも、どれだけぐずぐずでもいいのです。 そんな優しい世界。 妄想の世界に近いのかもしれない。 好きなもので埋め尽くされていて、好きなものだけで埋め尽くせる。 自分が作りたい世界を作れる。 ま、そんな世界に逃げ出したい時は

          癒しの世界に逃げよう

          よし美術館へ行こう

          20日土曜日にすごく久しぶりに美術館へ行ってきました。 佐藤可士和展へ。 国立新美術館は初めて。 造りが面白かったし、いろんなアニメにも登場しているので「これがあの有名なカフェか!」とわくわくした。 見たことがあるロゴ、懐かしいデザインがたくさんありました。 何気なく見ていたCMやお店の袋のデザインが佐藤可士和さんのデザインでした。 生活に佐藤さんのデザインが溢れている。 おもしろい展示でした。 美術館に行くのはすごく好き。 博物館も好き。 何かを新しく見つけたり

          よし美術館へ行こう

          なぜ日本語教師が社会経験がないと言われるのか

          ※あくまでもちーちゃん個人の考え・意見です。 2日前にクラブハウスで「なんで日本語教師の世界にはOJT・新人教育がないのか」について話しました。私がずっと疑問に思っていることです。 専任講師を辞めるときに教務主任から言われた一言は「一度は一般企業に就職した方がいい。」でした。この一言は「日本語教師は社会経験があるということに当てはまらないから」という意味でした。 では、なぜ社会経験がないと言われるのか。 一般企業では「OJT・新人教育」が当たり前にある。 日本語教師には

          なぜ日本語教師が社会経験がないと言われるのか

          お菓子を作る楽しさ

          編集をしているとどんなにお昼ご飯を食べても 午後にはお腹が空いてしまう。 頭がぼーっとしてしまう。 ということで、チョコスコーンを作って編集の合間に食べることにしました。 食べることも好きだけど、作ることも好き。 お菓子作りよりご飯の方が得意ですが、今回はお菓子を作ることに。 あんまりお菓子作りは得意じゃない。 下手の分類に入るんじゃないかな? 小学生の頃、バレンタインでお父さんのためにクッキーを作った時 硬すぎてお父さんの前歯(差し歯)が折れました。 お父さん、本当

          お菓子を作る楽しさ

          誰かと話をすることが楽しい

          昨日今日とたくさんの人とお話しすることができた。 友達と電話したり、今日はclubhouseで初めてroomを開いてお話しした。 コロナが広まってもう1年。 極端に人と話さなくなり、閉鎖的空間に追い込まれたように感じる。 感じてるだけじゃなくて、本当に追い込まれたんだと思う。 今まで当たり前のようにいろんな人と話していたのに 今は、人と話すことも躊躇ってしまう。 そんな世の中。 zoomやライン電話いろんなものが発達し、オンラインでも話せるようになった。 去年はそんな

          誰かと話をすることが楽しい