【ココナラ】出品サービスはアルバムジャケット制作です
ココナラで7月22日に出品した唯一のサービス。2ヶ月経過したところで、初めてのご購入がありました。ありがとうございます。
個人の仕事はとても緊張感がある。ただ、雇用されて行う仕事とはまったく異なる達成感があることは確かです。ココナラ上の取引ルールを何度も確認しながらのお仕事でした。
今日はココナラ1回目のお仕事を振り返り、改めて気づいたことやこれからの課題点について記録します。実績ゼロから実績1になったことは大きな一歩です。※2022年12月に販売実績が2となりました🎉
気づいたこと
相見積もり対象かもしれない
見積もり連絡を受けて具体的な話に入った際、
「もしかして相見積もりの対象になっているのかな?」
との疑問を持ちました。当たり前と言えば当たり前ですが。
私も"あいみつ"を取った経験があります。「一番安価なサービスを選ぶこと」を使命に、見積書を数社からもらう仕事。。
仮に同じぐらいの料金で相見積もりをとられていたとすれば、品質、納期、対応で選別されると思います。
ココナラでは「①見積もり→②提案→③購入→④納品」という大きな流れがある。具体的に提案した後にキャンセルもあり得るということ。
今回は結果的に購入にたどりつけましたが、購入待ちの段階では相見積もりの可能性を頭の片隅に置いておくべきですね。
SNS発信など他の画像もあったら便利かも
ジャケットを作るということは…SNSでも宣伝する可能性があると思いました。
YouTubeのサムネイル
Instagramのストーリー画像
Twitterのアイキャッチ
TikTok用の映像
これらもあったら便利かもしれないと思い、いくつかオプションに追加しました。実際、私は自分でジャケット画像を作ったら、加工して使いまわしています。具体的にはサイズや背景を加工しています。
こういうものです↓↓
GIFもアイキャッチに良いのではないでしょうか。
ちなみに、出品サービスはこちらの内容。
【シンプルなアルバムジャケット画像をデザインします 音楽配信でジャケット画像が必要な方へ】
「自分にできることは何か」を追求し、この小さなサービスを出品するに至りました。AudiostockでBGM販売した経験からここに辿り着いたとも言えます。
おそらく一昔前はジャケットデザインの印刷や郵送に手間がかけられていました。音楽を聴く手段が配信中心になった今、ジャケットデザインがウェブで完結できるように。
アナログが省略された分「ウェブの画像と印刷物でイメージが違った」といったトラブルはなくなりました。インターネットとパソコンさえあれば、顧客のニーズ対応に集中できます。
ニーズを汲み取るという点で、これまで幅広い年齢層の顧客に対応してきた経験が意外と役に立つのではないかと感じました(本業で対応してきた年齢層は18歳〜95歳ぐらい)。
ココナラではオンラインのやり取りでスピーディにコミュニケーションが取れる上、記録が残る安心感があります。相談システムまであるんですね。メンタルを削られないためにもこの安心感はとても大切。
何よりも、在宅でできる仕事はかなりありがたいです。前にも書きましたがココナラの仕組みはとにかく個人に寄り添っていてすごいのです。
アプリさえ使えれば日本中どこからでも仕事が出来ます。企業の副業解禁の流れでさらにサービスレベルが上がり、盛り上がりを見せることでしょう。
スマホアプリとウェブアプリ、両方の使い勝手に慣れるのに多少の時間はかかりました。サービスQ&Aが充実していますし、何日か触っていればおのずと理解できるはず。
私自身は1週間ぐらいでようやく操作に慣れました。慣れるまではアプリ内を探し回る時間が長い。。
これからの課題点
今後の課題は大きく2つ!!
イメージの例(形容詞)もサービス文中に作ったほうがより良いのではないかと考えられました。差し支えなければ音楽を聴かせてもらうとイメージ作りがスムーズです。
デザインへの認識は十人十色です。特定のアーティストに憧れて音楽制作をしている場合もあるかと思いますので、そのあたりも研究してジャケ買い(ジャケ聴き?)されるようなデザインを目指します。
出品サービスを再掲し、サービス文面も以下に載せますのでよろしければご覧ください。気になる点があれば「出品者に質問」からお気軽にお問い合わせください。お待ちしております。
ココナラは会員登録しておけば誰でも定期的に300、500、1,000ポイント(1ポイント=1円)のクーポンがもらえます。最後に招待コードを載せますので未登録の方はこの機会にぜひご検討ください。
読んで下さりありがとうございます。読みやすいコラムを目指します。