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DTM活動 2021年9月振り返り

10月に入りましたね。

DTM活動をしている皆さんの

創作振り返りnoteを楽しみに

しているところです。

1ヶ月に1回、活動を振り返ってみると

次の活動へのモチベーションだとか

課題の発見につながると思うんですよね。

他の方のnoteを読むと

自分の行動に取り入れよう

と参考になることも多いです。

月初のルーティン紹介

私は月初の週末に

毎月Audiostockの登録楽曲数や

報酬額をGoogleスプレッドシートに

入力しています。

どちらも右肩上がりになっているのを

眺めて満足感を得る。

楽曲数なんかは誰でも増える一方なので

達成感を得るのにおすすめの作業です。

SNSと創作を掛け合わせるメリット

次に、クリエイター初心者は

知っておくと良いコツ。

SNSで自分の音楽コンテンツを載せると

閲覧されたり再生されたりします

当たり前のようですけど

Twitterの固定表示に置いておくのも

効果があります。

noteで実践している方は

まだまだ少ないかも。

自分の歌や曲は公開して

世間の反応を見たくありませんか。

もちろんただ載せるだけでは

閲覧も再生もされなくて

作品にストーリー性を持たせる

そんなことが興味を持ってもらう

ポイントなのかなと思います。


気になってつい再生したくなりますよね。

この子はそのうち化ける原石なのでは...

とも思いました。

まずnoteに載せる
→Twitterにあげる
→Twitter経由でnoteを見てもらう
→他のnoteもご覧いただく

そんな良い循環が生まれることを

期待して発信しています。

音楽はDDCA

私のような素人でも

いくつか公開していくうちに

そのうちの数個がやけに多く

再生されることがあるんですね。

再生が伸びた数個の特徴は何かな?

と考えて、次の創作発表に活かすのです。

古い言い方をするとPDCA。

Plan(計画)Do(実行)Check(評価)Action(改善)

新しい言い方ではDDCAです。

Do(実行)Do(実行)Check(評価)Action(改善)

DDCAの方が音楽制作には

フィットするような気がしますね。

やる気があってもなくても

手を動かし続けるという。

9月に登録した楽曲

Audiostockは本日から第15期目に

入ったそうです。

私自身、本業のかたわら

Audiostockに登録してから

約2年が経ちました。

数々の楽曲審査を経て、

9月はエントリー250点を達成。

たくさんの不合格もありましたが

合格率は確実に上がっています。

●BGM
No.1100045 ピアノとストリングスで北欧民謡っぽい踊り

イエヴァン・ポルカの楽曲データを使って

別のポルカに仕上げた楽曲です。

SoundCloudのジャケット写真も

北欧風に作りました。

●効果音 
No.1100051 シンセとハイハットによるジングル
No.1100053 ドラムスとエレキのエフェクトジングル
No.1100054 エレキとドラムスによる夏のジングル

こちらのジングル3点は

Summer Night Festival

の冒頭約30秒をジングルとして

加工し直したバリエーション(変奏曲)です。

YouTubeのジングルや

サウンドロゴにいかがでしょうか?

色違いの服を買うように

シーンによって使い分けできます。

●効果音 
No.1103764 警告音による注意喚起 パーカッション有
No.1103777 携帯電話の着信音
No.1103781 誤ってクリックした時のエラー音

9月は計7点の登録でした。

ひきつづき作品を登録し続けられたらいいなと思います。

お読みいただきありがとうございました😊

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