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AI技術を活用している名古屋の会社です。改めまして、自己紹介!

みなさんこんにちは!
株式会社ファイマテクノロジーです。

今までは、私たちが提供している論文翻訳AI「1paper」のアルゴリズムや翻訳実例について触れてきましたが、このタイミングで改めて「株式会社ファイマテクノロジー」のことを、より多くの方に知っていただきたくために、今更ですが自己紹介をしたいと思います。

ファイマテクノロジーってどんなサービスを展開している会社なんだろう。
どんな人たちがそのサービスを作っているんだろう。
などなど、ひとつでも興味をもって頂けたら嬉しく思います。


株式会社ファイマテクノロジーとは


株式会社ファイマテクノロジー

ファイマテクノロジーは、「テクノロジーで働くヒトを助ける」というミッションを掲げ、
AI(人工知能)、ディープラーニングを活用したサービスや人材育成支援を提供する会社です。

①研究DX支援サービス「1spire
大規模言語モデルによる学術論文分析サービス「1spire」は、各人で収集した論文のPDFファイルを用いて、大規模言語モデル技術(LLM技術)を介し、論文の解析が可能になります。

②論文翻訳サービス「1paper
「もっと気軽に世界の最先端技術を調査したい。」エンジニア自身のニーズから生まれた、技術者・研究者向け英日論文翻訳サービスです。図、式、テーブル、段組などの体裁を崩すことなく、英語の本文を自然な日本語に翻訳します。現在、トライアルプランを提供しています。

税理士のミカタ
税理士が大切にするクライアントとの相談にもっと時間を取るために、AIがイノベーションパートナーとなります。一連の月次監査業務やアナログ作業はAIに任せ、自らは付加価値の高いサービス創造を。新たな働き方を実現する、オンラインコミュニケーションツールです。

愛知県名古屋市にオフィスがあり、代表の土屋太助と共に、約8名のメンバーが働いています。(2024年3月現在)

代表の土屋は元々エンジニアで、「もっと気軽に世界の最先端技術を調査したい。」という思いを抱えていました。「AIのチカラで、あらゆる仕事に技術革新をもたらすプロダクトを作れるのではないか。」と思い、その思いに共感してくれるメンバーとともに、2020年4月に起業しました。

創業当時はAIを活用した税理士向けのサポートサービスの開発などを中心に事業を展開していましたが、2021年に英語論文の自動翻訳AI 「1paper(ワンペーパー)」、2024年には研究DX支援サービス「1spire(ワンスパイア)」を開発するなど、現在は研究者に向けた研究DXのパイオニアとして、実績を積んでいます。

英語論文の自動翻訳AI 「1paper(ワンペーパー)」とは?

論文翻訳AI「1paper(ワンペーパー)」は、PDF形式の英語論文を、短時間で自然な日本語訳に翻訳し、Word形式で出力できるサービスです。

英語論文の自動翻訳AI 「1paper(ワンペーパー)」

最新の技術動向はほとんどが英語で発表されるので、専門家であっても英語論文の内容理解に多くの時間を費やす場合があります。
一方で、自動翻訳サービスを利用しようとすると、日本語が不自然で読み下せない、技術論文で多用される図表の体裁が壊れる、などの課題がありました。

「1paper(ワンペーパー)」は最新技術動向の情報収集にかかる時間を大幅に短縮し、開発や研究の効率を向上させます。
現在では、多くの研究者や団体、研究機関や企業に導入いただいています。

※【時短テク】論文翻訳アプリ「1paper」を使って英語論文を読んでみる
https://note.com/feynmatechnology/n/ndf911c4ccf4c

研究DX支援サービス「1spire(ワンスパイア)」とは?

「1spire(ワンスパイア)」は、論文PDFに一括で質問できるChatGPT活用サービスです。
製薬、自動車、電機、電池、医療機器、化学品といった分野の研究開発でご利用いただけます。

研究DX支援サービス「1spire(ワンスパイア)」

今日、あらゆる分野において世界各国で研究が進み、相当な量の知識が積み重ねられていますが、こうした知識を以てしてもいまだに答えが出ていないテーマに取り組むのが研究者の仕事です。

研究活動では事前調査など研究活動の準備段階における業務も多く、リサーチ業務で論文をまとめる、技術シーズの検討などには多くの先行研究から情報を得る必要があります。

研究は壁ばかりで、新たな解決策の種を探し続けて1人で文献を読み込み続けていると、進まない研究に閉塞感を感じて、研究を諦めた方が良いのではないかと思う日もあると思います。

少しでもいいから、誰かになにか支えてもらいながら誰かと一緒に研究できたら、きっと、研究者はもっと創造的になれる。研究者はもっと肩の力を抜いて、研究ができる。研究者は幸せになれる。と考え、研究活動の支援になるサービスを提供したいという思いで開発したのが「1spire(ワンスパイア)」です。

AIのチカラで、あらゆる仕事に技術革新をもたらすプロダクトを開発中!

「最高に仕事が楽しい」
ファイマテクノロジーと関わるすべての人が思わず言ってしまう。
毎朝、仕事を始めるのが楽しみになる。

私たちは、そのような社会の実現に向けて、AIのチカラであらゆる仕事に技術革新をもたらすプロダクト、サービスを開発し、提供しています。

科学技術そのものは、目的を実現するための手段に過ぎないかもしれません。
それでも、その科学技術を活用して様々な課題を解決することで、人々に喜びや楽しさ、また新たな価値観がもたらされます。
それらが連鎖して、より良い社会循環が作られると考えています。

ファイマテクノロジーを通じた新たな価値を、今後も提供し続けたいと思っています!

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