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世界を変えるつもりで「病気/怪我/障がいを個性にするサービス」のアイデアをスタートアップコンテストに応募した話【Tokyo Startup Gateway】

こんにちは、心臓フェチのヒンメリです。

今回は、Tokyo Startup Gatewayという東京都のビジネスコンテストに応募した内容について記載します。このコンテストは400文字程度の短い文章で「世界を変えよう」という意気込みを書き、それをもってエントリーできるという面白い企画です。

私は普段、フェチを通じて個性やコンプレックスを価値にするサービスの開発をしています。ただそれらはどうしてもエンタメ寄りのサービスになってしまうので、もっと切実に、病気や怪我、障がいに困っている方を正式に支援するサービスを提供できたらと思い、このビジネスコンテストに応募しました。本記事では、その応募内容を公開したいと思います(理由は後述)。

世界を変えるための400字

早速、私の400字エントリーの内容を記載します。

病気も身体的ハンディキャップも「個性」であり、「価値あるもの」だと感じられる社会を創りたい。

「脳性麻痺の私のすべてを愛してもらえるなら嬉しい」「病気で失明するのが楽しみになった」。私はそんな声を聞いてきた。前者は「障がい者に性的魅力を覚える方についてどう感じますか」というインタビューに対する回答で、後者は憧れの芸能人から「大変だろうけど、失明したらまた会おうよ」と言ってもらえた方の感想である。

病気や身体的ハンディキャップは無いほうが良い――そう考えられがちな世の中だが、私はそれらの個性を持つ方と、その個性を価値あるものとして捉える方を繋ぎ、個性を活かした利益を得ることができるサービスを提供する。具体的にはその個性を活かした動画・写真・技能の販売支援、同じ個性の方の情報交換コミュニティ、憧れの方に個性を応援してもらえるプラットフォーム。これらにより、個性を前向きに捉えた新たな価値創造の仕組みを構築する。集まる情報やデータは、医療や福祉をより良くするためにも大変な価値があるだろう。

このような内容でした。440字と少しオーバーしていましたが、それでもエントリー時の審査は通過し、一次審査に進むことができました。残念ながら、その一次審査で落ちしてしまったのですが……。しかし、私はこれで本気で世界を変えたい/変えられると思っています(そうじゃないと応募しません)。この内容を私の頭の中にしまっておくのはめちゃくちゃ勿体ないと感じたので、一次審査で提出した内容もそのまま公開することにしたのです。

落とされた理由は、正直よく分かりません。病気や怪我、障がいを扱うから「不謹慎だ」と主張する審査員の方がいたのかも知れません。炎上するかも知れないから触れないでおこう、という大人の事情があったのかも知れません。あるいは、単純に私が思っているほど革新的ではないのかも知れないし、私がすでに類似の事業をやっているからこの人は対象外にしよう、となったのかも知れません。

いずれにせよ、私はこの内容で世界を変えられると思っています。応募内容を公開するのは、それを皆さんに伝えたいからです。もしご興味がある方がいらっしゃいましたら、一緒にやってみませんか。
世界、変えてみませんか。

ということで、一次審査用に書いた内容を以下に記載します。
(シェアは大歓迎ですが、出典はこの記事であることを明記してくださいね)

(0-1)世の中や世界を変えるアイデアを一言で表すと?(35文字以内)

病気や身体的ハンディキャップなどの「個性」を「価値」にする。
(35文字)


(0-2)アイデアの概要(200字以内) 

病気も身体的ハンディキャップも「個性」であり、「価値あるもの」だと感じられる社会を創る。私はそれらの個性を持つ方と、その個性を価値あるものとして捉える方を繋ぎ、個性を活かした利益を得ることができるサービスを提供する。具体的には個性を活かしたコンテンツの販売支援、同じ個性の方の情報交換コミュニティ、個性を応援してもらえるプラットフォーム等により、個性を前向きに捉えた新たな価値創造の仕組みを構築する。
(200文字)

(1)プロフィール・経歴・背景など

あなたの現職、職歴、実績、スキル、経験等のプロフィールを教えてください。加えて、あなたがエントリーしたアイデアを発案するに至った経緯や、このプランの実現への意気込みを教えてください。(最大5,000文字迄入力可能です)

プロフィールは省略。

【アイデア発案の経緯】
発案の経緯を最初に3つの要点としてまとめ、その後に詳細を記載します。

1.私自身が性的マイノリティを持っており、生きづらさをはじめとした種々の悩みを抱えていました。その悩みの解決策を探る中で、『性的マイノリティを抱える人』と、『何かしらの方法で自身の個性をコンテンツとして提供可能な人』が公に対価交換できる場があれば、生きづらさの改善や利益の獲得、あるいは社会貢献に繋がると考え、該当する事業のサービスを起こすことにしました。

2.上記サービスの提供を通じて病気の方や、身体的ハンディキャップを抱える方達とのご縁がありました。その方達にインタビューをする中で、「自分の身体的ハンディキャップを好きだと言って受け入れてもらえる人がいるのなら、それは嬉しい」「病気になることで憧れの人にエールをもらう機会ができて、返って勇気と元気が出てきた」といった話を聞き、私は感銘を受けました。それらは理想的な援助の形態であり、そのような機会があれば、これまではネガティブに捉えていた自身の個性をポジティブに捉えられるようになるのではないか、ひいては社会における病気や身体的ハンディキャップへの認識も変わるのではないか、と感じました。

3.これまで私が運営してきたサービスも似た要素は持っているものの、それはあくまで「特殊性癖」に特化しており、理想とするサービスには至らないと感じました。そこで、より内容をブラッシュアップし、病気や身体的ハンディキャップに特化した事業として新たに発案するに至りました。
以下がそれぞれの要点の詳細です。

1.私は物心ついた時から「心臓」が好きな心臓性愛者でした。基本的に、人間そのものにはあまり関心がなく、その人が持っている心臓の良し悪しで人を好きになったり、あるいは興味が持てなかったりする難儀な人格をしています。私にとっての理想の心臓とは、拍動が強く、心拍数の変化幅が大きく、そして不整脈や心筋梗塞といった心臓病を持っていることです。当然、そのような理想の心臓に出会う機会は全くなく、子供の頃から大人に至るまで、ずっと悶々とした日々を過ごしてきました。『病気が好きというのは不謹慎なのではないか……』、『一般に言う性的欲求のようなものを私は一生満たすことができないんじゃないか……』、そうした恐れが常に心に渦巻いているのです。でも、あるとき「心臓病の人が、自分の不整脈心音などを売れる場所や機会を作ったらいいんじゃないか」ということに気が付きました。その販売利益を治療費に充てることができたら、心臓病の人も心臓性愛者も皆幸せになれる、と。そうした気付きがあって、「性癖(=フェチ)コンテンツの販売サービス」を開発したり、同じように特殊性癖で悩む人のために「フェチを語る会」といったイベントを実施したりするようになりました。私は心臓性愛こそが自分のアイデンティティであると確信し、それまで勤めていた会社を退職し、特殊性癖のための会社を起業しました。それが、エストニア共和国と日本に設立した会社です。
2.「脳性麻痺の私のすべてを愛してもらえるなら嬉しい」「病気で失明するのが楽しみになった」。これまでの活動の中で、私はそんな声を聞いてきました。前者は「障がい者に性的魅力を覚える方についてどう感じますか」というインタビューに対する回答で、後者は憧れの芸能人から「大変だろうけど、失明したらまた会おうよ」と言ってもらえた方の感想です。こうした当事者の意見に触れることで、自身のハンディキャップや病気すらをも誇れるようになったら、生きやすい世の中になると考えるようになりました。それは、特殊性癖で悩む私自身にとっても生きやすい世の中を実現することに繋がります。現状では、ニッチな性癖を持つ人々にとって、理想のコンテンツを買える場というのは多くありません(不整脈が好きだからと言って、不整脈心音を買える場が多くないのは想像に難くないでしょう。それは他の特殊性癖でも同じです)。そして多くの人は、自分の個性やコンプレックスに価値があって、お金を払ってでも提供して欲しいと願う人がいることを知りません。それが私には残念でならなかったのです。不整脈で悩む人は沢山いて、その心音を愛する人も沢山いるのに、その両者が交わることがない世の中を変えたいと思うようになりました。

病気やハンディキャップが嫌で悩んでいる人は間違いなく沢山いらっしゃるでしょう。それがつらいことや、毎日泣きたくなる気持ちも分かります。でも、私のように不整脈といった病気が大好きな人もいるし、ハンディキャップにとても尊い価値があると思っている方も、少数ですが必ず存在するのです。もっと言えば、全ての人は心臓が動いているだけで、心臓性愛の方からしてみれば尊い存在なのです。そうした「あなたの価値」をちゃんと知ってもらいたい……本アイデアの着想は、元々そこから来ています。
3.とはいえ、私が今までやってきたことはあくまで「特殊性癖」に特化した事業となっています。なぜなら、私自身が特殊性癖に悩み、性的マイノリティについて勉強してきた人間で、病気や怪我、身体的ハンディキャップに詳しい人間ではないからです。そこで今回は「病気、怪我、身体的ハンディキャップ」に特化した事業案としてTOKYO STARTUP GATEWAY2020に応募させていただくことにしました。他の起業家の皆様や、経験豊富なメンター様との中でこのアイデアをブラッシュアップし、既存の概念を変える全く新しい事業に昇華できたらと考えております。
【実現への意気込み】
病気や身体的ハンディキャップは無いほうが良い――そう考えられがちな世の中ですが、私はそれらの個性を持つ方と、その個性を価値あるものとして捉える方を繋ぎ、個性を活かした利益を得ることができるサービスを提供したいと思っています。それにより、誰もが自分の個性やコンプレックスに自信を持って生きられる世の中にしたいと考えています。
もしかしたら、この文章を読む方の中にも「病気や障がいをコンテンツとして扱ったり、そのものに魅力を覚えるなんで不謹慎だ」と思われる方もいらっしゃるかも知れません。そのお気持ちは分かります。ですが、下記のような意見もあるので、引用させていただきます。
※1「乙武氏の『障害者萌え』についてのツイート」まとめから抜粋
※2 乙武洋匡氏は、「五体不満足」の著者であり、ご自身も四肢欠損の障がいをお持ちの方です。
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「人は、内面や人間性を見て好きになるもの。外見だけで判断するのはおかしい」とのご意見が、とても多くありました。でも、内面に目を向けていく導入として、やはり外見は大きな役割を果たしていると思うのです。身体障害は、その「外見」において、一般的には大きなハンデと考えられてきました。それが、ある特定層にとっては、四肢欠損が魅力的に映るというのです。これまでハンデだと思っていたものが、たとえ少数派相手とはいえアドバンテージに変わる。それは、背の低いことをコンプレックスに思っていた男性が、ある日、「背が低い男性が好み」という女性に出会ったような心境かも。僕自身はこの体をコンプレックスに感じていないから、そこまで大きなよろこびを感じないけれど、受け手によっては大きな救いとなるかもしれない。逆に、傷つく人もいるかもしれない。同じ障害があっても、千差万別。その人がどう受け取るかは、僕にもわからない。障害者を代表することはできない。
(中略)
「感覚的に『それは障害者に対して失礼な考えでは?」と思ってしまう自分がいたが、よく考えれば、そうした発想こそが障害者に対する差別的な考えだったのかもしれない」という自省を含んだご意見。そこに初めて、四肢欠損をただの身体的特徴と捉えてくださった意識の変化を感じます。
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乙武氏は、「受け手によっては大きな救いとなるかもしれない。逆に、傷つく人もいるかもしれない」と述べています。私はこのアイデアをブラッシュアップし、傷つく人が限りなくゼロに近く、それでいて多くの人が救いと感じられるような内容に仕上げたいと考えています。

以上、どうぞ宜しくお願いいたします。
(プロフィールを入れて4065字程度)


(2-1)具体的にどんなサービス又は商品を創りたいか? 

又、それによってどのような世の中や世界、未来を実現したいですか?具体的に書いてください。(最大2,000文字入力可能です)

【創りたいサービス】
個性を活かしたコンテンツの販売支援、同じ個性の方の情報交換コミュニティ、個性を応援してもらえるプラットフォーム等により、個性を前向きに捉えた新たな価値創造の仕組みを構築する、と概要に記載しました。個性というと幅が広いため、ここでは先に挙げた「病気、怪我、ハンディキャップ」のみに絞り、それぞれのサービスを包括的に提供していきたいと考えています。以下に詳細を記載します。
1.個性を活かしたコンテンツの販売支援
・各病気、怪我、身体的ハンディキャップにおいてどんなコンテンツが求められているのか、それぞれどのくらいの価値があるのかをWebサービスとして可視化する
・該当するコンテンツを本人が用意・投稿して、金銭や応援コメントといった利益を得ることができる
・コンテンツの自作が難しい方に対しては、サービス側で公式のコンテンツ制作サポートを提供する
2.同じ個性の方の情報交換コミュニティ
・各病気、怪我、身体的ハンディキャップ毎にコミュニティを用意し、同じ悩みを共有・相談できるようにする
・コミュニティ内でどんなコンテンツを販売できるのか、どのくらいの収益を挙げられるのかを共有して創作意欲を促進する
・(将来的に)各コミュニティにおいて専門家や専門医が関わりを持ち、関係者のQOL向上につなげる
3.個性を応援してもらえるプラットフォーム
・各病気、怪我、身体的ハンディキャップを支援・応援する芸能人や著名人、ボランティアの方々と、該当の個人が交流できる場を設ける
・支援や応援をする側は社会貢献ができ、支援や応援を受ける側はそれによって元気や希望、金銭的支援を受けられる
・(将来的に)実際の交流会といったイベントや、クラウドファンディングなどと連携して交流の機会を提供する
【どのような世界、未来を実現したいか】
下記のような世界を実現したいと考えています。
・病気や怪我、ハンディキャップを価値のあるものだとして誇らしく感じられる世界
・病気や怪我、ハンディキャップを応援する人が、その応援や支援を実際に該当者に届けられる(=社会貢献できる)世界
・「私は高身長の人が好き」と発言するのがごく一般的に認められているように、「私は四肢欠損者が好き」と、好きなことを好きだと言えるような世界
・人種、性別、国籍など関係なく、誰もが「自分自身の価値」をちゃんと知り、それに応じた適切な利益を得ることができる世界
また、このサービスで集まった情報やデータは非常に貴重で、医療機関や福祉のために役立つ機会が多いものだと思っています。例えば、不整脈心音のデータは多く集まれば、心臓病の改善や製薬、救命に役立つかも知れません(救命医をされている方にインタビューした際に、『心雑音や致死性不整脈の心音などの病症データがあれば、勉強のために購入したいくらいです』という意見をいただいています)。四肢欠損のデータが多く集まれば、義手や義足の開発に役立つかも知れません。
このように、本事業を通じて、人類全体のQOLが向上するような仕組みのある未来を実現したいと考えています。

(2-2)直近1ヶ月のアクション計画・準備計画

あなたのアイデアの実現に向けて、次の「直近1ヶ月」においては、どのようなアクションや準備を計画されているのかを詳しくお書き下さい。(最大5,000文字入力可能です)

上記サービスのアイデアのブラッシュアップ、および、マーケティング戦略の検討です。具体的には、下記の事項を検討する必要があります。
・このアイデアをいかにして病気、怪我、ハンディキャップを持つ本人たちに知ってもらい、受け入れてもらうか
・病気、怪我、ハンディキャップに対して支援したいと思える人たちをいかにして集めるか
・不謹慎だ、といった意見を持つ方々にいかに理解をしてもらえるか
・競合を調査し、このサービスでしかできないことや強みを明確にする
などです。

(3-1)アイデア実現に向けて障害や自分に足りないもの(200字以内)

就職や留学が決まっている、今の組織を退職できないなど

・病気、怪我、ハンディキャップを実際に持つ方々の意見、および、それらの方々のご協力
・このアイデアを広く知ってもらい、理解してもらうためのプロモーション力
・このサービスを実現するための資金力
(94字)

(3-2)本コンテストへの期待、エントリーした理由(160字以内)

病気、怪我、ハンディキャップを扱う事業を成功させるためには、実績や信頼性が必須です。本コンテストで正しく審査され、評価され、メンターによってブラッシュアップされたとなれば、本事業の成功率が格段に向上する……そう考え、エントリーいたしました。本コンテストで、この事業に興味がある方との人脈を築けたら良いなとも考えています。
(160字)

以上が一次審査への応募内容のすべてです。

もし、ここがいけないんじゃないか、といった意見がありましたら遠慮なくお知らせくださいませ。少しでも皆様に響くものがあれば幸いです。

最後に自己紹介

最後になりましたが自己紹介を。
心臓フェチのHimmeli(ヒンメリ)と申します。心臓が好きすぎて、フェチのために生きることにした人間です。どのくらい心臓が好きかは、下記の記事を見てもらえたらご理解いただけるかと思います。

私は、人種・性別・国籍に関係なく、誰もが理想のフェチコンテンツを購入/販売できる社会の実現を目指して、フェチのオンラインマーケットサービス「fetiquette」の開発を行っています。

もっと具体的に言うと、
・「心臓病の人が、自身の心音を心臓フェチに販売して治療費を得られる」
・「身体障がいを持つ方が、自身の写真集を欠損フェチに販売して義手の製作費用を稼げる」
といったように、フェチを通じてユーザの個性に価値を付与して提供・社会的貢献ができるようなサービスを開発しています。

権利保護・安全確保もサービス立ち上げ理由の一つであり、コンテンツを購入したり、イベントに参加する方の本人確認を代理で行ったりするサービスなども提供しています。サービス立ち上げにおける思いは以下の記事にも記載しています。

ご興味がある方は、twitterアカウントをチェックしてみてくださいね。

フェチなどでお悩みの方は気軽にヒンメリまでご相談ください。
現在、私は各種フェチ界隈において、お互いのフェチの理解を深めやすいようなフェチ可視化支援サービスを別途開発中ですので、そうしたサービスが皆さんのお役に立てれば幸いです。

あ、もし良かったら私の小説も読んでみてくださいね。今書いているのはこれです。特殊性愛者の悩みを描いた小説。

さて、今回の記事はここまでです。
それではまた次回の記事でお会いしましょう。

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私はすべての記事を無料で公開しています。活動を応援してくださる方は、サポート機能やサークル参加などをご検討いただけたら幸いです。サークル参加者専用のSlackコミュニティなどの特典があります(まだ人がいませんが……)。いただいた応援は、イベント開催やフェチコンテンツ制作に使用させていただきます。

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