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超大作なんて書いてない!それ本当?

「創作活動を続けられない人の特徴は、初手から超大作を作ろうとしちゃう人」

あぁ、わかる~~!!!

昔やった失敗、思い出す~!!!笑

自分史上最高を狙ってスタートしちゃうと、完成までに時間はかかるし、いつまでたっても達成感が得られないから途中で投げ出しちゃう!!


・・・・・


・・・・・


本当にわかっている?


この言葉、頭の中にずっと残っていて、無意識でずっと反芻してた。


今まで書いてきたnote、全然超大作じゃないから!昔はこういう失敗やってたけど、今の自分には当てはまらから!!


だけど、1記事あげるのにアップアップしていなかった?


ここで言ってる超大作って、世間的な超大作じゃないよね、プロの人たちと比べたら素人の作品なんて、どれをとっても大作じゃないに決まってる。

プロと自分を比べてる時点で、もう現在地を間違えてる。

たった1000字足らずの文字数のつたない文章でも、私にとっては超大作だったんじゃない?

文章なんてまともに書いたことなかったのに、いきなり他人に読んでもらう前提で文章を書いていたのって、それって身の丈に合っていた?

つまり


全然わかってなかった。


ちゃんと完成させて公開した記事もあるから、ちゃんと段階を踏んでるつもりになってた。

違った。自分の力量を読み間違えていた。もっともっとハードルを下げていい。


きっとこの言葉はこれからしばらくの間、私の頭の深いところをかき回し続けると思う。

ちなみにこの言葉はnoteフェス最終日の最終セッション

https://note.com/events/n/n781a1f6fe773

noteが目指す創作の街 加藤CEO×深津CXO

で語られた言葉。

もう本当に、さすがとしか言いようがない。

フェスサポーターになっていなかったら、私はこのセッション聞いていたかな?きっと、CEOとCXOのセッションなんて、お堅いつまらない話だと勝手に思い込んで聞かなかったかもしれない。

サポーターやって、本当に良かった。

素晴らしいフェスと、サポーター制度を作ってくださったことに心からの感謝を送りたい。


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このメッセージを目にしているということは、、、最後まで読んでくださったのですね!!!ありがとうございます!