Sumire

国際協力業界で働く社会人4年目。企画メシ2021、企画生70番。 山、青空、水、風、に…

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国際協力業界で働く社会人4年目。企画メシ2021、企画生70番。 山、青空、水、風、に囲まれながら過ごすのが幸せです。 日々感じたこと、考えたことを、書きます。

マガジン

  • コーヒー時間

最近の記事

わからないから、会いに行く

「やりたいことがわからない時、どうしたらよいですか?」 これまで自分でも人に聞いたことがあるし、周りの人が質問しているのも山ほど聞いてきた質問だ。 人それぞれに解消方法があって、それを聞くたびにモヤモヤしたり、ちょっと試したりしてきたが、あまりピンときたことがなかった。 でも最近、いろんな人の回答が繋がるポイントを見つけたような気がするので、ここに記しておきたい。 会って、話すやりたいことを見つけ、前に進んでいる人が決まって通ってきた道、それは「人と会って話を聞いたり

    • ポップコーンとコーヒー

      みなさんはエチオピア、と聞いて何を思い出すでしょうか? 私は、ポップコーンを思い出しました。 私とエチオピアのつながり私自身、エチオピアに関する知識が特別あるわけでもなく、実際に訪れたこともないのですが、1人だけお話したことがあるエチオピア人がいます。 彼は、日本の大学院で勉強していた留学生。私が仕事として受入れ支援している奨学金プログラムに参加していました。 30代半ばくらいで、教会で出会ったという美人の奥さんと生まれたばかりのかわいい娘さんを母国に残し、1年間の日本

      • おすすめしてもらった本、読んだよ!

        コピーライターの阿部広太郎さんが主宰する連続講座「企画メシ2021」、早くも後半戦。 今回はライツ社の大塚さんをゲスト講師にお迎えした講義。 今回の課題は、こちら↓ 「自分の中で絶対いける!」という確信の持てる本の企画をLINEグループに送ってください。企画の趣旨を伝える一言と参考となるニュース記事やSNSなどのリンクをつけて企画を送信してください。 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ 課題について考える中で、私にとって本ってどんなものだろう、本を選ぶ時の理由

        • はじめてのスペシャルティコーヒー

          朝飯は抜いても、コーヒーだけは毎日かかさないわたし。 市販の中でお気に入りのKEY COFFEEやMON CAFFEの粉を買って、毎日飲んでいます。(幸せ) 苦味とコクが強いのが好き、という漠然とした好みはあったのですが、どこの豆が好き、とか細かいことは正直よく分かっていません。 せっかくならコーヒーのことをもっと知って、こだわって飲んでみたいな~と思いつつ、面倒くさがっていたのですが、LIGHT UP COFFEEのコーヒーとの出会いをきっかけに少し勉強してみたいと思い

        わからないから、会いに行く

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        • コーヒー時間
          2本

        記事

          自分の「弱さ」にうんざりしそうな、あなたへ

          「あなたの強みはなんですか?」 就活の時、何度も聞かれた質問。 どんなに考えても、その辺に転がっていそうな答えばかり、どの点においても周りには私なんかより優れている人がたくさんいて、上には上がいる。別に私がいても仕方ないよなあ、なんて考えて自信をもって答えられたことがありませんでした。 「強み」について考えれば考えるほど、見えてくるのは自分の「弱み」ばかりで、うんざりする日々。 ついには、”みんな”が就活を大方終えた6月末、内定が一つもでなくて、どうしようもなく悲しくな

          自分の「弱さ」にうんざりしそうな、あなたへ

          目を閉じると、広がる世界

          企画メシ第4回、「対話の企画」は、ダイアログ・イン・ザ・ダークの暗闇の中のアテンドとして活躍する、檜山晃(ひやまっち)さんをゲスト講師にお迎えした講義でした。 ツイートにもある通り、今回の事前課題はこちら。 目を閉じてパラリンピックを「音」で観戦してきてください。 そこで発見したことを「40秒」で話してください。 いつも見えている自分が目を閉じることで気づいたこと、 いつも目を使っていない人が見ている世界から感じたこと ここに書き留めておこうと思います。 目を閉じるこ

          目を閉じると、広がる世界

          「東京自転車節」で見た、愛くるしい人たち

          企画メシをきっかけに、セルフドキュメンタリーを見てきた話企画メシ第2回、九龍ジョーさん(ライター・編集者)をゲストにお迎えした講義に参加してきた。 講義前に更新された、阿部広太郎さんのnoteでは九龍さんをこんな風に紹介している。 手のなる方に呼ばれて、九龍さんは、縁をつなぎ、これからも縁起のいい企画を生み出していくのかなと思う。 (阿部さんのnoteより) これを見て、「あぁ、こういう人になりたかった」と思った。 私の中で、「自分の書いた言葉で誰かをつなげる、そこか

          「東京自転車節」で見た、愛くるしい人たち

          国際協力の仕事って、何やってるの?

          いつも、答えるのに困る質問がある。 「結局、すすって今、何やってるの?」 「仕事何やってるんだっけ?」 答える時、「国際協力」というワードを使うと、突然、みんなとの距離を感じることが多い。 「あ、なんか私とは縁のない世界っぽい」 「難しい話になるのかな。この話やめて、盛り上がる話したいな」 想像だけど、勝手な決めつけだけど、表情からそんな感情を受け取ってしまう。 あ、これ以上話しても、伝わらない、 そんな風に感じることが多い。 先日行われた企画メシ2021第1回でも

          国際協力の仕事って、何やってるの?

          自分のこだわりを、伝えることのできる、"わたし"へ

          こんにちは。 国際協力業界で働く、社会人4年目です。 この6月から縁あって、阿部広太郎さんが主宰する、 「企画メシ2021」に企画生の一人として参加させてもらうことになりました。 今までSNSやブログは見る専門で、発信はほとんどしてこなかったのですが、今回企画メシに参加するにあたり、「自分はこんな人です!」(ドーン!)と出せるものが一つもない・・・と思い、noteとTwitterを始めてみることにしました。 自分がどんなことを考えている人なのか、このnoteやTwitt

          自分のこだわりを、伝えることのできる、"わたし"へ