明日の幸せを科学する
脳のトラップについて考えてみよう
人はよく「どちらを選んだら幸せになれるか」考えがち
脳も錯覚を起こしてしまうことを理解しよう
人間だけが未来を想像する
動物の中では人間だけが未来を想像する
野生動物は「予測」だけならできる
脳はズルして記憶している
情報を圧縮して記憶するので微妙に改変されているもの
「こんなはずじゃなかった」が起こる原因
脳はこっそり無視している
あるものばかりに注目してしまう習性
長所ばかりに目がいき、短所は薄れがちに見えることはあるだろう
”ないもの”を見落としていないか?注目してみよう
今を起点に未来を想像してしまう
人が未来を想像するときは、「今の状態」が大きな影響を与えている
当然その時々で置かれる自分の状況は異なるので、その延長線上で未来を想像してしまうとバイアスがかかる
不幸が不幸とは限らない
失敗したことが逆にいい経験になるときも
心理的な免疫システムがはたらいている
人には辛い経験が必要なこともある
やった後悔の方が大事?
当然、やらぬ後悔よりかは、やってしまった後悔の方がいいもの
やらぬ後悔には、過去から学べるものがない。結果的に何も残らない
周りの人を頼ろう
他の人の経験を利用できることが人でいる利点
未来の選択で迷ったら先人を頼って、未来を正しく想像しよう
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?