今週の活動報告(9月19日~9月25日)

2週目。
今週は全く別の仕事で追われている日がほとんどで、VTuberに関する勉強も出来ていなかった。

物がないと進まないような状況でもあるから、仕方の無いことではあるけど。

しかし、その物が揃う時が突然来た。


液タブを譲ってもらえることに

今週、数年振りに再会した友達と近況報告をし合う中で、
いま自分がVTuberを作るための勉強をしていて、
パソコンと液タブを揃えようとしている、ということを話した。

すると友達は、
「もう使ってない液タブが家にあるから、それでも良ければ譲るよ」
と言ってくれた。

その液タブは、パソコンやスマホが無くても単体で操作が可能らしい。しかもCLIP STUDIO PAINT が入っているとか何とか。

大きさはiPadぐらいか、それより若干小さめぐらいのようだ。
紙に書いてるような感じで書けるとのことだったので、おそらくペーパーフィルムが貼ってあるのだろう。
若干動作が遅いかも?と言っていたけど、もらえるだけ有難いと思っている。タイミングが良すぎる。

そういえば何週間か前に、神社でおみくじを引いた時「買うのは損 控えよ」と書かれていたのを思い出した。
でもそんなに気にせずにいたので、タブレットだけ先に来月あたり購入しよう、と考えていたところだった。

本当に有難いな。そんなに安いものでもないはずの液タブを譲ってくれるなんて…。


目標や夢を人に話すのはきっと良いこと

幼少の頃から思春期にかけて、自分の目標とか夢を他人に知られたり宣言したりするのが苦手だった。

中学を卒業する時、文集に書いた夢は「画家」だった。とてもざっくりしてる。絵の具を使うつもりは無かったんだけど、漫画家になれる気もしなかったし、イラストレーターって言うのも周りに目指してる人がほとんど居なかったので書く勇気が出なかった。笑われるかも、馬鹿にされるかも、って思うと恥ずかしかった。

逆に「すごいね!」「きっとなれるよ!」って言われるのも素直に受け止められず恥ずかしいと思ってた。本心ではそう思ってないくせに…と、相手の言葉を疑っていたから、逆になれないと思ってるから逆の事を言ってるんじゃないか、なんて変に考えすぎたりもしていた。

だから親にも友達にも話せずにいた。今までは、なにか目標とかがあっても、ぼんやりとした事しか話せなかった。

恥ずかしいからと理由をつけて言わずにいたけれど、過去に自分の中で抱いてた目標や夢はきっとその程度だったんだと思う。
本気でやりたいと思っていれば周りにもしっかり話せていただろう。

でも今の、VTuberを作ることに関しては、親にも話せたし、友達にも話せた。ちゃんとハッキリと。

そして、そうやって周りに目標を宣言すると、みんなが協力して応援してくれるという事に気づいた。

親は親戚達にも協力を求めてくれた。
ほぼ絶縁状態のはずだった父親も、金銭面で支援してくれた。
友達は使っていないからと言って液タブを譲渡すると言ってくれた…。

なにをするのかボンヤリと伝えてる状態では、周りも何をしたらいいか分からなくなるものだけど、
ちゃんと伝えたら周りも応えてくれる。

なかなか最初は話しづらいと思う。VTuberって近年ではかなり有名なコンテンツになってきてるけど、
上の世代の人達にこのVTuberについて説明しようとすると、結構難しかったりする。
YouTubeとか動画配信のことでさえ知ってるかどうか微妙だったりする。

それでもちゃんと自分の言葉で説明して、気持ちを伝えることが出来たら、周りの協力のおかげで、自分一人では出来なかったことが出来るようになっていく。

学生の時、どっかで聞いた「目標は周りにちゃんと説明するべき」というような言葉は全然間違ってなかったと、今なら思える。

まとめ

目標は周りに話してみるべき、と思った。
物事が進むきっかけになるかもしれないから。
目標を周りに話そうか迷ってる人がいたら、誰かに話してほしいなと思う。

そして、液タブは来週譲渡してもらえる予定。
触ってみなきゃ分からないこともあるけど、とりあえず楽しみ。

今回は余裕で日曜に投稿できると思ってたけど、
先週同様、日付変わっちゃったな。。
でも、見てくれてありがとうございます。

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それではまた来週。

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