PMSとPMDD 症状と対処法講座(その1)
突然だが、共同通信グループのプレスリリース配信メディアが行った、
10代〜40代の女性に聞く「 PMS( 月経前症候群 )実態調査 」の結果を見て欲しい
というのも、PMSの症状がある女性の3人に1人は、天候変化で症状が悪化することが明らかになったからなのだ
日本で『 フェムテック 』が話題になり始めたのは2020年で、この年は「 フェムテック元年 」と呼ばれている
もしかしたら、あなたもご存じだと思う
では、日本で話題になったきっかけはなんだろうか🤔
それは、日本が抱える問題の1つ『 少子化問題 』である
ちなみに、少子化問題の最大の原因は『 世界一の不妊大国 』だからである
この問題が表面化してきて、国はようやく『 フェムテック・メンテック 』に国家をあげて推進することとなる
正直な話、『 不妊 』の原因は何か🤔
あなたも一度は、考えたこともあるのではないだろうか
講座の監修を務めた助産師( 前講師 )が、スクール生に伝え続けていた
『 妊娠しやすいカラダづくりは、思春期からはじめなければならない 』
つまり、初潮を迎える12歳ごろからはじめなければならない、ということになる
そのことを、ほとんどの女性が知らない
なぜか?小中学校での『 性教育 』で一切教えられていない知識だからだ
フェムテックやメンテックの本来の目的は、『 健康寿命を伸ばすこと 』だが、『 少子化問題 』や『 不妊 』を解決するためには、小中学校での『 性教育 』から変えなければ話ははじまらないと、わたしは考える🤔
そして、初潮がはじまり、ホルモンバランスがまだ整っていない『 思春期 』世代のココロとカラダの悩み
ほとんどの女性が経験しているであろう『 PMS( 月経前症候群 )』
実際、PMSがどのような症状で、対処法について、思春期世代はほとんどわかっておらず、母親ですら『 知らない・わからない 』という声が多いのだ
PMSは病気ではない、と捉えている女性も多い
だが、月経前症候群という名称がついているということは、1つの『 女性特有疾患 』であると捉えるべきなのだ
これだけフェムテックが騒がれている現在でも、蓋を開けてみるとこの現状である
PMSの正しい知識を習得することで、PMSの辛い症状で悩んでいる女性に対して、アドバイスをすることができる
前監修・講師の助産師が本当に伝えたかったこと🤔それは…
女性ホルモンは、人生そのものだということ
症状と対処法を知ることで、ココロとカラダのなんとなく不調を和らげることができる
そして、健康のありがたみを知り、女性性を大切にする心を育むことができる
彼女のその想いを、今、講座として形にしている😌
新たな講師であるいくこ助産師とともに、すべての女性の健康ための知識を提供していく
なお、この講座では『 PMSの症状と対処法 』についてお教えしていくが、フェムテックでも取り上げるようになった『 PMDD 』についても触れていく
『 PMS 』については、ほとんどの女性が知っているのだが🤔『 PMDD 』という症状については、ほぼ皆無である
もしあなたも、「 PMDD は知らない 」のであれば、絶対に知っておいた方が良い
なぜなら、『 PMDD 』について講座でお教えしたところ、『 もっと早く知りたかった情報でした 』との感想を、沢山の受講生からもらっているからだ
『 PMSとPMDD 』の症状と対処法を知ることで、
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✅その症状で悩んでいる女性に対して適切なアドバイスができる
✅だけでなく、思春期以降のお子さんを持つお客様へ、エステティックを通してお伝えすることができるようになる😌
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それは、『 正しい知識を 』お客様に還元することで、『 信頼 』を得ることができるようになるのだ
と、前置きが長くなってしまったが、早速、本題に入りたいと思う😌
しっかり読み込んで、正しい知識を手にして お客様に還元して欲しい。
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