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【実録】誰でも簡単に「あげまん」になる方法

夏休み特別企画と題しまして✨『更年期とわたし』第三弾です。

Instagramでは投稿できない内容をnoteにてお届け中です✨

新たな事業展開に向けて、準備中のわたし🤔

すでにビジネスコンサルとして活動をはじめました。

これから『オリジナルダイエットメニュー』で事業をはじめようとしている方と一緒にどんな内容にしようか、2時間ほど話し合いをしていたのですが…。

わたしが閃いちゃった😳w

更年期太りで体重が70kgオーバーしてしまった40代バツイチ女性のための、痩せて新たな男性を射止めるボディをつくる方法✨

…という講座面白いかなと🤔

または、銀座ホステス時代に培った『あげまんになる方法』

正直な話、40代女性(既婚者)こそ『あげまんになる方法』を習得して欲しい!と思っています。

75歳になる母がわたしに言っていました🤔

『女はあげまんにならないと、男は稼ぐ力を養うことはできない』

母は団塊世代です。

説得力があります。

男が稼げるようになるためには、女があげまんじゃないとダメなんだと、わたしは教育されました😂

正直な話、ヒモ体質の彼氏や元旦那がわたしと交際(結婚)していた頃、ガッツリ稼いでいましたから、わたしは『あげまん』だと思っています。

それが途中から立場が逆転するのはどういうことでしょうか😂?

…途中からわたしの方が倍稼いでしまうという現象が起き、破局を迎えます😭

銀座ホステスの大半が『離婚』しているのは、そういうことなのかもしれません。(稼いでしまうから)

ちなみに離婚経験が豊富な男性ほど『結婚に対する考え方』が初婚の男性と大きく異なります。

結婚も離婚も、恋愛の延長線上みたいなものです。

別れた旦那は2度結婚をし、失敗しています。

わたしとは3度目の結婚でした。

彼が結婚を決めた理由は『俺の胃袋を射止めた』からだそうですが、離婚の原因は『鹿児島の味が恋しくなったから』(わたしは道産子なので鹿児島料理は作れません)

ちょっと面白い話なので🤔綴ってみようと思います。



◾️あげまん🟰胃袋を射止めること


75歳になる母がわたしに言っていました。

「女は男の胃袋を射止めることが大事」だと。

ちなみにわたしは料理が苦手でした。

料理が苦手なので、ササっと簡単で手軽に作れるものであれば十分だと思っています。

野菜を炒めて、タレをかけて絡めれば本格中華の出来上がり✨

CookDoみたいな加工品を使って作るのが得意です。

それが、今では調味料を使い分けて、手の込んだ料理が作れるようになりました。

ちなみに元旦那の胃袋を射止めた料理は…。

クリームシチューでした。

それもシチュールゥー混ぜるだけの簡単なシチューです。

添加物のオンパレードの料理で元旦那の胃袋を射止めたのです。

そして交際して結婚までたった2ヶ月というスピード婚。

結婚生活は6年でピリオドを打ちますが、離婚の原因の1つは『オーガニック』でした。


◾️巷で聞く離婚の原因の大半が『食の価値観の違い』


以前、ネットで『オーガニック離婚』という投稿をみました。

嫁が『オーガニック』にハマり、食費が2倍になった。無添加生活をはじめて、料理がクソ不味くなった。

料理が美味しいとは思えず、外食することが増え、家族一緒にご飯を食べなくなった。

家に帰るのが苦痛になり、離婚を決意した。

そんな内容だったのを覚えています。

ここだけの話、わたしもこれかな…と思っています。

途中から作った料理を一切食べなくなりましたから。

そして、関東の味付けは自分の味覚に合わない。鹿児島の味が恋しいと。

離婚後、彼は鹿児島に帰りました。

コロナ前はあんなに美味しいと食べてくれていた料理が、オーガニック食材に変え、数年後には一切食べなくなりました。

『あげまん』を貫くのであれば、『健康』を考えない方がいいのかというとそうではありません。

相手のことを考え、一生を過ごすことを考えた末『オーガニック』に変えたわけですが、すでに彼は『食品添加物』によって『味覚異常』を起こしていたのだと思います。

酵母エキスが入っている食材を喜んで食べていました😂

コンビニ飯の方が旨いと言われたら、何も言えませんw


◾️あげまんになるためには『旦那の故郷の味』をマスターすること


鹿児島の実家に行った時、義理母に『鹿児島の料理』を教えて欲しい。とお願いをしたことがあります。

結局、料理を教わることができませんでした。

自分でなんとかしなさい。以上。

わたしの離婚の最大の理由はこれでした。

協力的ではなかった。

鹿児島のアンテナショップに行き、鹿児島でしか売られていない調味料を買って、それを用いて料理をしてみたり、試行錯誤を続けましたが、やっぱり鹿児島県民ではないわたしは、味付けが難しかったです😭

苦悩の末、ストレスになり、わたしの更年期症状は人生最悪の状態になりました。

ですが、6年間一緒に過ごしたことでわたしは『料理が上手』になりました。

次の恋をする時に、新たな男性の『胃袋を射止める』ことができるはずだからです。

最終的に男性を射止めるのは『カラダの相性』ではなく『胃袋を射止められるか』どうかだと思います。

特に40代以降は、この傾向が強いんじゃないかなと🤔

家に帰ったら、あったかいご飯が待っている✨

だから仕事頑張れるんだと思ってもらえたら、それはすごい幸せなことだと思うのです。

そろそろ、わたしの手料理を食べてくれる男性を探そうかな…と😂考えるようになりました。

勘ですが🤔

出会いがある気がしてならないのです。

40代バツイチ女性が周りにいっぱいいるので😂一生独身を貫くか、恋愛するか、パートナーを探すか。

40代の恋愛事情もまた、20代30代に負けないくらい盛んですw




佐方ともみ 
美容業界29年目 エステティシャン
IOB認定オーガニック専門家
食べて痩せるオーガニックダイエットBioeat(ビオエット)®︎協会代表
フェミニンケア×更年期プラクティショナー養成講座主宰兼講師




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