見出し画像

【考察】対人関係で苦手な人を遠ざける5つの方法

人の悩みの9割が『対人関係』と言われています。

これって、一生ついて回る悩みだと思っていますが…

あなたはどう思いますか?

みんな考え方が違うから、考え方が全く同じ!っていう人に巡り会ったことが一度もありません。

そして人それぞれ『個性的』だと思うのです。

だから考え方も『個性』だと捉えて、『こういう考え方もあるんだ!』って1つ勉強になったと思えたら、ストレスにならないはずなのですが🤔

昨日綴った記事に↓

更年期世代って『頑固』です(爆)

わたしも実は『頑固』です(爆)

その考え方『昭和ですよ』って言われれば、その通りなのですが。

『頑固』になるのには、ちゃんとした『理由』があります。

それは『人生経験』が半端なく『豊富』だからです。

その経験から得た『情報』で『固定概念』ができあがってしまいます。

正直な話、更年期世代ってほんと『執着の塊』。

そんなもの捨てちまえって、昨日綴りました(爆)



今日のお題はこちら↑

更年期という10年間に入って、『対人関係』について本気で考えるようになりました。

この10年間って自分にとって『何が必要』で『何を捨てるべき』かがわかってくるし、今までの人生を振り返って『断捨離』する大事な時期。

その中に、『対人関係』が含まれています。

人付き合いってすごい大事で、『どんな相手と付き合うか』で『その後の人生が大きく変わる』っていうことです。

特にビジネスにおいては、それが言える話ですよね🤔

苦手な人と我慢して付き合っても、ストレスになるだけですし…。

悪影響を及ぼしかねないから、見切りをつけて『縁を切る』っていうことも大事なんじゃないかなって、考えるようになりました。

だけど、会社という『組織』の中にいる場合は、話は別で、『嫌な奴』と同じ職場にいて、『上手く付き合っていかないといけない』わけだから。

悪影響を受けないように、『苦手な人を遠ざける』5つの方法をぜひ実践してみてください。





◾️更年期世代、人生において最大の試練は『対人関係』


人生40年、50年と長く生きていれば、苦手な人がいて当たり前なんだけど、上手く関わりあわないようにするにはどうしたらいいでしょうか?🤔

答えは『連絡を断つ』のがいちばんですが、それができないから悩みます。

SNSでよく見かけるのが

『苦手意識』は自分が思い込んでいる『思考』で作られている。

そう言われると、そうかもしれません。

ですが『苦手』と思い込むのをやめれば『克服』できる問題だったら、とっくに解決していると思いませんか?

『苦手』なものは『苦手』です。

そして、現実問題、すごいストレスになっています。

苦手意識を持たないなんて、多分無理。
だって、カラダと心が拒否反応を示したら、完全拒否ということですから。

だけど、相手を傷つけずに距離を遠ざける方法があるから、大丈夫。

これを実践すれば、『苦手な相手』を遠ざけることができます。

それもシンプルでスマートな方法なのです😌



◾️考えるのをやめればいい


突然なんだけど、わたし『エンパス』なんです。

…ってnoteに書いたつもりが、書いてなかった(涙)

意識が伝播するから、遠く離れている相手のことを考えるだけで、相手の感情が入り込んでくるという😭

『エンパス』について、わかりやすく説明すると↓

エンパス(empath)とは、生まれつき共感力が高く、人の感情やエネルギーに敏感な気質の人を指す言葉です。エンパスには、次のような特徴があります。

🌺相手の感情を汲み取ることができる
🌺相手の表情を見て、相手が喜ぶ話題に変えたり、丁寧に話を聞いたりすることが上手
🌺相手の雰囲気や立ち振る舞いで、その人の気持ちや考えていることが何となくわかってしまう
🌺他人からよく道を訊かれたり、話しかけられたりする
🌺相手との距離が近くなる程、相手の感情の影響を大きく受ける

AIってすごいわ

それで結構疲弊してしまいます😔

昨年なんて、三日三晩寝込みました。

相手の感情がものすごい勢いで入り込んできたからです。

相手のことは、恋愛感情レベルで好きでした。

今だから言える話ですが。

結局、対人関係において『苦手』だと思っていると、実は相手も同じ感情を抱いていることが9割。

だから、相手のことを考えることをやめるのが一番手っ取り早く『苦手な人を遠ざける』ことができるというわけです。

相手に対する意識を別の方向に向けてみてください。

『考える時間がある=暇』

考える隙間をつくらないことが一番だから、仕事に没頭するとか、好きな本を読み漁るとか、忘れてしまえばいいだけのことです😌

ふと…思い出しそうになった時🤔

Amazonプライムで『ルパン3世』見て、忘れるようにしています(爆)

気になってInstagramなんぞ見ている暇があったら、スマホの画面からInstagramのアイコンを消しましょう😌



◾️気の合うともだちや職場の同僚との過ごす時間を増やす


苦手な人のことを考える時間ってもったいないと思いませんか?

人生という時間は限られています🤔

わたしもそうだけど『ひとり』になると、どうしても考えてしまいがちです。

だから、そういう時は気の合うともだちや職場の同僚と過ごす時間を増やすと考える暇がなくなります。

意識を別の方向に向けてみましょう。

…と言っても、なかなかそう簡単にできるものではありません。

ちょっと訓練が必要かもしれないけれど、『まぁいっか、別に』って唱えているうちに忘れてしまいます。

神経質で生真面目な人ほど、考えがちです。

わたしの場合、『時が解決する』って考えれば、そのうち忘れてしまいます😌



◾️苦手意識を無理に克服する前に、苦手な人の『長所』を探してみる


すごい矛盾した話をしてもいいですか?

苦手な人の『長所』って言えます?

苦手意識が強い時って、相手の『短所』ばかり見えませんか?

だけど、よーく考えてみると🤔相手の『長所』がわかると、相手の考え方も変わっていきます。

嫌だなって思っている時って『悪いところ』にフォーカスされがちです。

だから苦手だなって思ってしまうのですが、『良いところ』が見えてくると、相手への考え方も実は変わっていきます。



◾️苦手な相手は 実はあなたに対して『全く興味がない』と考える


正直な話、相手はあなたに『興味』がない(爆)

これ、本当の話。

自分が思っているほど相手は『あなたに興味がない』

苦手意識が強すぎて、相手に対して悩んでいても、結局のところ相手はあなたが思うほど『あなたに興味がない』(爆)

だから、結局考えるだけ『無駄な時間』を使っているということです。

意識は伝播しやすいけど、相手が全く関心がなければ、その伝播すら飛んでこないから、そのうち『苦手意識』も忘れてしまいます。

むしろ『苦手だな、会いたくないな』と思い続けると思考が『会うと都合の悪い人』と認識し、より苦手意識が強くなります。


そういえば🤔わたしのケースですが

仲良くなったご近所さんと、不仲になりました。

ご近所さんだから、絶対会う確率高いですよね😭???

ですが、縁が切れてもうすぐ1年が経とうとしているのに『一度も出会ったことがない』(爆)

会ったらどうしようかな…って思ったこともあるけれど、今はというと🤔

『会ったら、元気?って声かけてみよっかな』っていうレベルです。

すっかりあの頃の記憶が消えています(爆)



◾️出会えたことに感謝する


これもまた矛盾な考え方なのですが🤔

『あなたに出会えたことに感謝します。ありがとうございました。』

…と唱えるだけで、同じ町内会に住んでいても会わなくなります(爆)

会いたくないな…って思い続けると、ほぼ毎日出くわします。

だけど、先ほどの言葉をお経のように唱え続けると、急に会わなくなります。

これ、ものすごく不思議だと思いませんか?🤔

実際、わたしも経験があって、以前住んでいたマンションの大家さんに対して、唱え続けてみたら全く会わなくなりました😳

これ、本当に効果覿面だから、ぜひ実践してみてくださいね😌


◾️…というわけで、まとめてみましょうか🤔



家族関係
子供との関係
友人関係
お客様との関係
職場人間の関係

全部対人関係です。

そして、人生において最大の悩みもまた『対人関係』

わたしの友人が今年の4月に定年退職しました🤔

職場の人間関係から縁が切れるから、すっきりしたわって言っていたのを覚えています。

これから先、自分にとって『大切な仲間』と過ごす時間を大事にしたいって。

更年期という10年間って、まさしく『大切な人』を見極める時期なんじゃないかって思うようになったからこそ、『対人関係』について真剣に考えるように。

Instagramの断捨離も全く同じことが言えます🤔

現状、運営するアカウントを1つにするけれど、そのアカウントのフォロワーさんを大事にしたいと思っています😌

人生において『対人関係』の断捨離はすごい大事なことです。

苦手意識を克服しつつ、あなたにとって『本当に大切な人』を見極めて、交流を深めること。

とても大事なことです。


更年期は特に『対人関係』の悩みで、『更年期うつ』を悪化させてしまうから、『対人関係の断捨離』した方がいいです。






\たった1度つくるだけで/
3ヶ月間で平均-7kg痩せ
単価30万以上でも成約率80%で売れる!
更年期ダイエットメニュー

更年期ダイエットで
月商100万円コースを
作り上げるダイエット専門家
佐方ともみ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?