■紺屋の白袴、医者の不養生な自分を猛省した日。
起業して14年目。
何度も危機を経験しなんとか乗り越えてきました。
このコロナ禍との戦いでも引き続き、仲間たちと
会社を潰さず、世のお役に立つ事業継続に向けて
ハードランディングの舵取りを続けています。
そんなさなか、
先週、経営コンサルタルティングを受けました。
正直なところ、そこまで期待していなかったのですが
(すみません)、
わずか1時間ちょっとのコンサルで、
ハッと気づかされることがあり、
とても有意義な時間になりました。
僕やFeelWorksについて
ちゃんと事前学習をしてきてくださり、
1枚の整理シートのペーパーを出されました。
いわゆるSWOT分析を下敷きにしたものですが、
肝心なのはその中身。
的確に僕の経営の悩みを掬い取り
表現されていました。
また、僕が四六時中
考え続けていた経営の舵取りの思考で
抜け落ちていることをズバリ指摘。
これまで13年、経営してきた中で積み上げて来た
以下3つを意識しましょう、とのこと。
➀強みを活かすこと
➁顧客の人物像を深く思い浮かべること
③商品・サービスについてフィードバックを受けること
言葉にすると、当たり前なのですが、
ついつい新たな事業・商品・販促に意識がいき、
客観的に見た際の僕たちFeelWorksとは何なのか
を見失いがちであったことを猛省しました。
まさに、紺屋の白袴。医者の不養生。
ふだんお客様のお役立ちをしていると
お客様のことはよく見えるしアドバイスもできるのですが、
こと自分・自社のことになると抜け落ちてしまってました(汗)。
有難うございました。
よし!
意識を切り替えて経営の軌道修正をするそ!
「前川孝雄のはたらく論」
https://ameblo.jp/feelworks-maekawa/entry-12686537994.html
すべては、日本の上司を元気にするために。
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