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■コロナ禍にあっても、社会を支えるエッシェンシャル・ ワーカーの重要性@通信文化新報連載25回目


昨日7/13発行の通信文化新報さんでの
連載『「人が育つ現場」考』25回目が掲載されました。

労働政策研究・研修機構の
「新型コロナウィルス感染症拡大の
 仕事や生活への影響に関する調査」によると、
自身の雇用や収入に不安を感じているが多い業界は、

1位 飲食業・宿泊業

2位 サービス業

3位 教育、学習支援業

です。

コロナ禍以降、注目され始めたキーワードである
「エッシェンシャル・ワーカー」の人たちが
多いことが伺えます。

医療、エネルギー、通信、農業、食品など
社会の機能を維持するために、
最前線の現場で働く人たちですね。

もちろん、日本郵政グループの現場で働く皆さんも
エッシェンシャル・ワーカーです。

僕が営むFeelWorksも3位の業界に近いので、
コロナ禍でダメージを受けていますが、
僕たち以上にご苦労されている
エッシェンシャル・ワーカーの皆さんは
沢山いらっしゃいます。

市場原理だけに委ねておくと、
こうしたエッシェンシャル・ワーカーを取り巻く環境が
厳しい情勢は変わらないため、
政治・行政のリーダーシップにも期待したいところです。

僕たち市井の民衆も身近な
エッシェンシャル・ワーカーの皆さんに敬意と感謝を
伝えていきたいですね。

そんな思いをこめて原稿を書きました。


通信文化新報を読める方は
ぜひ詳しく読んで頂きたいと思います。


このコラムが、日本郵政グループで働く
一人でも多くの心ある人たちに届くことを祈念します。

すべては、日本の上司を元気にするために。

「前川孝雄のはたらく論」
https://ameblo.jp/feelworks-maekawa/entry-12610678479.html

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